• 06
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    猫にとって安心できる場所は…

    昨日のブログに「猫は自分に似た色の場所で寝る習性がある」と書いてから、
    本当にそうだっけ?と思って、私が過去に撮ったうちの猫たちの写真を見返してみました。
    その結果、やはり有意なレベルで、自分に似た色の場所やそのそばで寝てることが確認できました!

    おそらくこれは、母親を探す習性の名残りと思われます。
    例外はあれど、母猫と自分は似た色の場合が多いので、本能的に色を判別しているのでしょう。
    そして、その幼少期の体験が「安心」となって、「この色の場所が落ち着く」となるわけです。

    もちろん例外もあって、母猫と色が違う場合や、「乳母猫」に育てられる場合というのもあります。
    これは昔うちで飼っていた母猫のニゴと子猫のヤマトですが、実の親子ではありません。
    ニゴの産んだ赤ちゃんがすぐに亡くなってしまい、ヤマトを生んだ母猫のジジは
    あまり乳が出なかったので、ヤマトは主にニゴから授乳されて育ちました。

    その結果、ヤマトは黒猫でありながら、白っぽい場所で寝るのが好きな猫となり、
    白猫のパンコとよく一緒に日向ぼっこしていました。
    まあ、この写真では寝ている場所は黒いクッションなので、実の母のことも覚えているようです。

    もっと言えば、色以外にも「温度」とか「仲の良さ」とか「安全さ」といった選択基準もあるので、
    こんなふうに寝てることも多いんですけどね。(笑)

    一見HOJとまったく関係ない猫の話のようではありますが、「実の母である必要はない」
    「安心して眠れる基準は1つじゃない」というのは、HOJにとっても示唆に富んだ話な気がします。
    HOJが猫だけでなくこどもたちにとっても、暖かくて、仲が良くて、安心できる場所であれるように、
    今後とも運営していきたいと思います。


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