1999年から2005年までHOJで育ち、その後もHOJの手伝いや、ウラワビーチの管理人をしたりしていた
マリアフェが、先日、入院先の病院で亡くなりました。33歳でした。

前から甲状腺に腫れがあって、時折体調を崩しては病院にかかっていたそうなんですが、
今回はその度合いが激しく入院となり、肺に水が溜まっていたり、腎臓にも障害があったりと
さまざまな合併症があって、最後は心不全で亡くなりました。3日ほどの入院生活でしたが、
弟のロジャーがずっと病院でつきそって、苦しい中もずっと冗談を言い続けていたので、
亡くなる数十分前までマリアフェは笑っていたそうです。良い最期だったと思います。

きょうだいのように一緒にHOJで育ったアンギン、ミッチーたち姉妹と、
マリアフェのことをよく知る古株の支援者の方々のご協力もあって、
アンギンの家を式場にして、十分な葬儀を挙げることができました。
メイアン、アナマリス、クリスティン、ジョアンと卒業生が大勢集まりました。
思い出話のひとつひとつにロジャーが冗談をかぶせてくるのにミッチーがツッコミを入れて
みんなで大爆笑、という、なんともHOJの葬儀にふさわしい席となりました。

式場には卒業生たちが、入れ替わり立ち替わり顔を出してくれているそうです。
こちらは今朝の部。ディンディン、レナリン、パーリージョイ、ジンバたちが集まっていますね。

そしてこちらが昨晩の部。ジョネル、エレンジョイ、ラブラブ、グレース、キットキットたちが
集まってくれています。フィリピンの葬儀はなんと1週間以上続いて、夜通ししゃべったり、
お酒を飲んだり、カードゲームをしたりして過ごすんですが、このぶんだと、
参列者が途絶えることのない、にぎやかな葬儀がまだまだ続きそうです。

HOJで一緒に育った仲間同士が、本当に「家族」なんだということを、改めて強く感じました。
これだけの仲間たちに囲まれて自分の娘が笑顔でいる姿を見れば、
マリアフェも安心して天国に行けるでしょう。マリアフェ、天国で烏山さんによろしくね!