遊びに来てくれている明星大学の学生たちが、チキンカレーを作ってくれることに。
「買い出しも自分たちでやってみます!」と言うので任せてみたら、
鶏を3羽買ってきました。…あれ?それじゃ足りなくないか?30人ぶんだよ?

「え?チキンカレー、1人ぶんで100gだから、30人ぶんで3キロですよね?
この鶏、1羽で1キロだから十分ですよ!」
…なるほど。スーパーでパックに入ったチキンしか買ったことがないと、こうなるんですね。
骨とか内臓が食べれないので、可食部分は6割もない、ということは、
普通に東京で育ったら知らなくても無理はありません。
急いで買い足して、みんなでしめて羽根を毟り、精肉作業をしました。
いつも以上にこの作業の意味がしっかり学生たちに伝わったと思います。

「僕たちも手伝う!」とこどもたちはノリノリで、一緒に野菜を切ったり、肉を炒めたり。
イージェイも「ニンニクの皮を剥く」という仕事をちゃんと全うしましたよ。

買い出しの時点では不安でしたが、作ってみたら味付けは大成功!
とっても美味しいカレーができました。
食べたことのない料理にあまり食指が動かないタイプのアリエルも
自分がメインで手伝ったこともあって、モリモリ食べてましたよ。
日本語の「おかわり!」も覚えました。

彼らが日本で学校の先生になって、数学のテストを作るとき、
「30人分のカレーを作ります。1人分で100gの鶏肉が必要です。
1kgの鶏を何羽買う必要がありますか。ただし、鶏の可食部分は60%とします」
なんて問題を作ってくれたら嬉しいです。(笑)
学生たちが持ってきてくれたレゴパーツが面白すぎます。
「このパーツがもう1セットあったら、レースとかできるのにね」
と言ってたのが実現したのでこどもたちは大喜び!
軽快な作りのジャンデル車はスピードが出るけど構造が脆く、カーブで転びやすく、
頑丈な作りのジェレミー車は走りは安定してますが操作が難しいです。
こうやって「一長一短」になるのが頭の使いどころで楽しいですね。

さらにこどもたちが楽しみにしてたのが「対決」です。コロナでどこにも行けなかった頃、
ロボットコンテストやバトルボットの動画を見せておいた甲斐がありました。

さっそく作った車を戦わせるこどもたち。ドリルをつけたり、回転する腕をつけたりして
さらに改良して、どんどん闘いが派手になっていきます。いやー、今後の発展が楽しみですね。

競うことでぐんぐん進化していく様子をぜひ動画でご覧ください。
ジェレミーの作った兵器「回転腕」の予想外の使い方が面白いですよ。
今も目の前でこどもたちがリアルタイムで面白いマシンを開発中です。
今後もこどもたちのエンジニア脳の発展にご期待ください!
今日は遊びに来てくれている明星大学の学生さんたちと一緒に海へ!
女子同士のバスケが大盛り上がり!
経験者がいる日本チームが圧勝かと思いきや、ちゃんと途中から手加減してくれて、
同点で決勝点を競う展開にまでなりました。マイカが大喜びでしたよ。

そして若者が来た時の海と言えばこの遊び!
ただでさえ盛り上がる肩車騎馬戦が、映画「RRR」を見た後では、さらに力が入ります。
「歌った方が強くなる!」を実践して、名勝負が繰り広げられましたよ。

イージェイも女子大生のお姉さんたちにチヤホヤされて大はしゃぎ。
かわいい仕草のひとつひとつに学生たちがメロメロになるので調子に乗って
あざとさ全開でかわいがってもらってました。ロクな男にならないんじゃないかと心配です。(笑)

体力の限りに遊びまくって、昼ご飯はご存じ「ブードゥルファイト」。
1mのシイラも丸ごと焼いて、バナナの葉に乗せてごはんと一緒に手づかみでワイルドに食べます。
遊んだ後に食べるコレ、最高なんですよー。

動画も作ったのでご覧ください。私がこどもたちにせがまれてやってる「RRRごっこ」を、
ちゃんと学生もやってくれてるあたりが評価ポイントですよ。(笑)
教育学部で小学校教師になるために勉強している学生たちが、
こんなふうにこどもたちと遊んでいる姿を見ると、日本の未来にも希望を持てますね。
まだ滞在は何日かあるので、いろんな体験をしてもらいたいと思います。