滞在中のツキさんが、チョコ兄さんと一緒に世界遺産の山、ハミギタン山に登ってきました。
ハミギタンはこの町にある標高1600mくらいの山で、変わった植生や固有種の多さが評価され、
2014年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。

自然保護区なので登るには入山許可や健康診断など、やらねばいけないことが多すぎな上に、
入山料&ガイド料が結構な値段(合わせて4~5000ペソくらい)なので、私は敬遠してたんですが、
行ってみるとかなり素晴らしい山なんだそうです。

基本は2泊3日コースですが、今回は1泊2日のやや強行軍スケジュール。
「双子滝」や「盆栽の丘」、固有種のウツボカズラの密生地など見どころも満載で、
刻一刻と風景が変わるので飽きることもないそうです。

途中にベースキャンプがあって、そこには小屋もあるし、キレイなトイレも、なんとシャワーまで!あるそうですよ。
なんだ、私の家よりすごいじゃないですか。(笑)

同じミンダナオ島の別の地域では、山は切り拓かれて鉱山が作られたりして自然が破壊されているので、
この自然が残っているのは「自分が市長在任中に絶対にここを世界遺産に登録して自然を守る」と注力した
アイダさんのお姉さんの超ファインプレーですね。素晴らしい。

書類準備の日、登る日、降りてくる日の最低3日あれば登れるのが今回分かりました。
興味のある方は、HOJ滞在中にぜひハミギタン登山、挑戦してみてくださいね!
こどもたちがみんな学校に行ってしまうので、私はイージェイの相手をして過ごしてます。
イージェイもレゴで、だいぶ自分で何かを作れるようになってきました。
創造性と手先の器用さ、どちらも育むすばらしい玩具ですね、レゴは。

そして敷地内ではマンゴーの剪定が進んでいます。
屋根にかかる枝は、そのまま切ると屋根に落ちて家が壊れてしまうので、
ロープを張って、切り落とした時に振り子のように揺れて屋根に当たらないようにします。
「どこを先に切り落とし、どこにロープをかけて、どう吊るすか」などを考えながらやる、結構な頭脳戦なんですよ。

そうこうしていたら、里帰りからなかなか帰ってきていなかったジャンデルが戻ってきました。
帰りは親族に送ってもらうようにと交通費も渡していたんですが、親族が新年の飲み代に使ってしまったそうで…。
まあ、そういう親族だからこそ、うちで育てているわけですから、いまさら驚きはしませんが、
ジャンデル自身がものすごく真面目でいい子なだけに、改めて、うちで育てる意義を感じました。

ところで、今日は早朝からチョコ兄さんとツキさんが登山に行きました。
この町には世界遺産に登録されているハギミタンという山があるんですよ。

登るためには入山許可証、健康診断書、ワクチン接種証明書など、とにかくたくさんの書類が必要で、
それをそろえるための役所巡りが出来の悪いロールプレイングゲームみたいな煩雑さで、
「これじゃあ観光客は来ないだろうな…」という感じですが、実際登るとどんな感じなんでしょうね。
戻ってきてレポートしてもらうのが楽しみです!
年末年始のバケーションモードは昨日まででおしまい。
今日からは心機一転、お仕事モードです。
さっそく、後回しにしていた「マンゴーの木の剪定」をやりました。
枝が張りすぎると、屋根の上に落ち葉や実が落ちてきて屋根の傷みが早くなってしまったり、
敷地内に1日中日陰のエリアができてしまって、そこが雨の後、水たまりになってしまうんですよ。

落とした枝はさらに細かくして、太い部分は薪にします。
ちょうど授業が休みだったアリエルとジムボーイが一生懸命手伝ってくれましたよ。

当然、マンゴーの木の枝を打つわけですから、実だって獲れます。
手伝った子の当然の権利!と、2人はマンゴー食べ放題の1日でした。(笑)

ちなみに私は、「マンゴーの木でスモークチキンとか作ったら超美味いんじゃないか?」ということで実験です。
さて、どんな味になるか楽しみです。

HOJの敷地内のマンゴーの木は、25年前、烏山さんが創設時に植えたものです。
そのマンゴーの木は、25年経っても私たちの生活を楽しいものにしてくれています。
烏山さん、ありがとうございます。有効活用させてもらいますね!