関西大の学生たちが帰ることになり、「お土産」を買いに行くことにしました。
このサンイシドロの田舎町、山が世界遺産に認定されたことを機に、観光に力を入れていまして、
なんとホテルが建ったり!お土産物屋ができたりしているんです。

こちらが町営のホテル。エアコンつき、シャワーつき、WiFiつきで一泊1300ペソだそうです。
今度、部屋の中身も見せてもらいますのでお楽しみに!
そしてお土産物屋。まだこの企画自体が始まったばかりなので商品は少ないですが、
がんばって民芸品や、地元産の食べ物を並べてあります。

この「ジャックフルーツの木とバナナの葉で作った腕輪」はなかなかの完成度。
作ってる人もこの村の人らしいので、今度会ってみたいです。

そしてハミギタン山のコーヒー!値段は手頃ですが、味のほうはどうでしょうか?
気候条件的にはいいコーヒーができそうな環境なので、結構期待が持てるんじゃないかと思います。

他にもタマリンドのキャンディーや、ウコンのパウダーなどが並んでいました。
竹細工や貝殻細工で、何かコラボレーションできないかも考えています。
団体のビジターがキャンセルになり、時間が空いたので、明日からさっそくいろいろ作ってみようと思います!
夜は関西大学の学生たちの送別会。
短い期間でしたが、活動たっぷりで、こどもたちとも積極的に遊んでくれたので、すごく密度の濃い滞在になったと思います。

関西大のみなさん、ありがとうございました!
今日は関西大の学生たちと一緒に、山に竹を取りに行きました。
これまでに作った竹サックスは、私の日本への「出稼ぎ」でほとんど全部売れてしまったので、
今は在庫がほとんど手元にない状態なんです。
いつも薪ひろいをしているヤシ畑のさらに奥に、マンゴー畑があり、さらにその奥に竹林はあります。
藪をナタでかきわけて竹林にたどり着き、
「それはちょっと太すぎ。うーん、そっちは細すぎ。あー、それはまだ青い。だめだめ、これは虫が食ってる…」
…という私の細かい注文にこたえて、学生たちががんばって竹を集めてくれました。

取ってきた竹と記念撮影!学生たちが疲れ切った顔をしている中、私の楽しそうなこと!(笑)
いやー、すみません、竹が好きなんですよ、私は。

竹は洗ってから使うサイズに切りそろえました。竹サックス約60本ぶんになりました。
いい具合に立ち枯れの竹が集まったので、乾燥は半年~1年で大丈夫そうです。

1年後には、こんなふうに竹サックスになるわけです。いやー、楽しみですね!

今日の活動も動画にしましたのでぜひご覧下さい。学生たちががんばってくれてます。
ダバオの爆発事件をうけて、団体での訪問が相次いでキャンセルになっています。
仕方のないことではありますが、HOJはみなさんの滞在費が運営費になっているので、この事態が続けば深刻です。
とりあえずは竹細工、貝細工、ヤシ細工などのグッズ製作、販売に力を入れようかと思っています。
決して趣味に走ってるわけじゃないんですよ!(笑)
今日は待ちに待った「給食プロジェクト」の開幕式です!
校長先生に招待されて、サンロケ小学校に行きました。

21人の支援者の方々のおかげで設備をそろえることができ、
少し遅れましたが今月から給食をスタートできることになりました。本当にありがとうございます。
今日がその給食初日。まずは手洗い指導から始まります。
食育と衛生指導はセットですからね。

ちなみに左に写っているのが給食プロジェクト担当のスタッフなんですが、
この人、メイアンやアナマリスたちのお母さんなんです。
せっかくの働き口なので、HOJの卒業生か、その親類で仕事を探している人がいないか探したところ、
メイアンから「うちのお母さんをぜひ!」と推挙があり、採用されたんです。
アナマリスの下に3人もまだ弟、妹がいますからね。仕事をあげられて本当によかったです。
食事の献立はカモンガイを中心とした野菜たっぷりのヘルシーメニュー。
今日はカモンガイと魚入りの焼きそばでした。
ふだん、家ではインスタントラーメンや安物のソーセージなどしか食べていないこどもたち。
このきちんとしたメニューで元気に成長してほしいですね。

食後はみんなで並んで歯磨きタイム。
この痩せたこどもたちが、今年度が終わるころにはどうなるでしょうか。今後に期待しましょう。

さっそく動画を作ったのでぜひご覧ください。
こどもたちがごはんを食べる表情がたまりませんよ。
イスラム教の子と、キリスト教の子が、こうやって隣同士で座って一緒にご飯を食べて育つことが
ダバオで起きた今回の爆発事件のようなことを防ぐ、一番の方法だと私は信じます。
この活動を維持していくことと、拡充していくことを、これからも考え続けたいと思います!