月曜日は毎週マリアフェがHOJの仕事を手伝いに来ています。
娘のカカイは週に1回HOJに来るのを楽しみにしていて、ビジターたちにも大人気です。
干すために出してきた布団にはさまって遊ぶカカイ。あーかわいいですね。

私は今週末から日本へ出稼ぎなので、行く前に一緒に遊んでたっぷりエネルギーを充電できました!

前にマッキー先生がくれたこの魚譜431選。漁師さんと一緒に漁に出て、さらにビサイヤ語名が書き加えられてます。
こどもたちも結構目ざとくて、「あ!これ新しく名前が入ってる!」と気づいて喜んでいます。

ウラワビーチで地曳網の漁師さんから魚をもらったトントンが、一生懸命その魚を探してました。
見つけてコンゴウフグだと分かったときの笑顔は最高でしたよ!(ビサイヤ語名はBarkobarko)

専門学校に通うジョイジョイとアナマリスの制服が出来上がりました!
この2人、すごく絵になりますよね。

ホテルやレストランでの仕事は見た目も結構大事でしょうから、この「ギフト」を生かして卒業後は活躍してほしいですね!
毎年来てくれている元協力隊員のアベさんが、今年もHOJに来てくれました!
9月まで滞在してくれる予定なので、私が日本に行っていて不在な間も安心です。
ちょうど来ていたジョリーナとも再会できました!

そして今日は先週に引き続き、NOIZ奨学生のミーティングでした。
今日は主に大学生と高校生が集まって、「奨学生がHOJのためにできることは何か」を相談しました。

農学部の学生が中心になって敷地内に野菜を植えたり、
教育学部の学生が中心になってHOJのこどもたちへの家庭教師をしたりするプロジェクトが決まりました。
8/8に予定されている創立記念パーティーでも何かだしものを用意してくれるようです。

学生たちも巻き込んで、よりよい活動を展開していきたいと思います。
土曜日ということでみんなでウラワビーチに行くと、地元漁師たちが地曳網をしていました。

アジやサヨリといった魚も何匹化は獲れていますが、大半はシラスのような小魚です。
かき揚げにするとおいしい、とのことですが、この漁のやり方をしてしまうと、
稚魚を根こそぎ獲ってしまうので、近い将来に大きい魚が獲れなくなってしまう危険性があります。

実際にそれが原因で、すでにあまり魚が獲れなくなってしまい、しょうがなくまた細かい網で地曳網をする…という悪循環に陥っており、
漁師さんたちの暮らしを圧迫しているわけですが、家でこどもたちがお腹を空かせているときに、
他にどうしようもない、というのも十分理解できます。うーん、難しい問題ですね…。
まあ、それはさておき、食べられない魚をこどもたちがもらって大喜びです。
なんでも食べるフィリピンの漁民たちにも、さすがにフグを食べる文化はないんですね。
それを考えると、日本がいかにエキセントリックな文化を持っているかが、改めて思い出されます。

大潮の時期なので流木が多く、こどもたちはそれらを使ってクリエイティブに遊んでいます。
こちらは小さな流木を集めてジャンレたちが「ひみつ基地」を作りました。
ヤシの葉を編んで屋根にしたりして、なかなか本格的でしたよ。

そしてこちらではホセが大きな流木を柱のように立てています。
上に乗っても大丈夫なくらいしっかり立てていました。やっぱり凝り性ですね。

そのホセの柱に、ジャンジャンが、しきりに水をやっていました。どうやら成長させる気のようです。(笑)
ジャンジャン!海水をかけると逆に死んじゃうぞ!
今日もとてものどかな一日を過ごせました。動画も作りましたのでぜひご覧ください。
ウラワで生活しているマリアフェ家族も本当に幸せそうです。
卒業生のこどもが笑顔に囲まれた家庭で育つことこそが、HOJにとっての「成功」です。
HOJ卒業生たちが将来こどもを育てるときの「お手本」になるような施設でありたいと思います。