今日は15人のビジターと一緒にウラワビーチ!
学生たちがボールや風船を持ってきてくれていたので、それで楽しく遊びました。
やっぱり海はいいですね!

しかもちょうど昨日が新月なので潮が見事に引き、例の「ウラワ塩湖」状態になりました。
潮だまりがまるで鏡面のようです。投げたボールまで写ってますね!

社会事業大OB会からの支援金で、豚の丸焼きもいただきました!
生きている豚をさばくところから学生たちは目の当たりにして、毛を剃るのを手伝ったりして
「命をいただく」ということの大切さを学べたことと思います。
こどもたちも久々の豚の丸焼きに大喜びでした!豚さん、ありがとう!

みんなビーチでの時間を楽しんでいましたが、中でも一番楽しそうにしていたのがこの二人。
ロジャーとジェフリーの兄弟です。
5年ぶりに2人でジャグリング勝負をしたり、バドミントンで対決したり、
ロジャーが得意げに一輪車やスラックラインなどの特技を披露したりしていました。

いろいろなことができることでみんなで「すごい!」と言われているロジャーですが、
一番すごいと言ってほしかった相手は、お兄ちゃんのジェフリーだったのかもしれません。
本当にいい笑顔が見れました。私もとてもうれしいです。
そして新月と言えばもちろん夜光虫!学生たちを連れて夜の海に行きました。
写真にはうつらないので、体験してもらう以外に、この素晴らしさを伝えようがないのが残念ですが、
とにかくみなさん一度は新月の時期にHOJに来てください!お待ちしています!

ちなみにこの中の1人の学生が、パラオの夜光虫ツアーというのに参加したことがあるそうなんですが、
なんと2万円かかった上に、ウラワビーチのほうが10倍以上きれいだそうですよ!
この学生たちの今回の旅のテーマは「豊かさとは何か?」だそうです。
海でこどもたちと走り回って遊び、満点の星空の下、蛍をながめ、夜光虫の海で泳いで、
豚を一頭しめてこどもたちと一緒におなかいっぱい食べて、井戸で水浴びをしながら、
「豊かさ」についてぜひじっくり考えてほしいと思います。
20日間も滞在してくれたユウナさんがセブに行くことになり、HOJを旅立ちました。
はじめは「高校、大学と続けてきた陸上競技の面白さをこどもたちに伝えたい!」ということで、
走るフォームとかを矯正してタイムを上げよう!みたいに考えていたようですが、
HOJの子たちが、ただただ楽しそうに走っている姿を見て、
「無理にフォームとか教えることないかも…」と考え方が変わったそうです。

本当に走ることの楽しさを知っているのは、走ることの楽しさについてなんか一度も考えたことのない、
こどもたちの方だったのかもしれませんね。禅問答みたいですけど。
ユウナさんはサキさんと一緒にサンイシドロの村を散策して「グルメ情報」を集めたりと、
なかなかにユニークな活動もしてくれました。そのうちブログで彼女らの研究結果を発表するのでお楽しみに!

さて、今日からは東京の福祉系の大学、社会事業大の学生たちが大勢来てくれています。
毎年来てくれる佐々木先生を含め、総勢15名!海外渡航に敏感になっている時期に、よく来てくれました!
渡航を禁止しなかった大学の運営の方の裁量にも深く感謝いたします。こどもたちも大喜びです!

歓迎会の後はそのままみんなで踊ったり、持ってきてくれたバルーンアートで遊んだりして盛り上がりました。

なにげに新入りのグレーテルがめちゃくちゃダンスが上手なことが判明!

こうやってどんどん才能が開花していくのは本当に素晴らしいですね。
そのうち動画でみなさんにもお見せしますのでお楽しみに!
明日はみんなでウラワビーチに行って、久々の豚の丸焼きパーティーです。今から楽しみです!!
先週入ってきたポールたち3兄弟を、弟たちに会わせてやるためにエンジェルハウスに連れていきました。
ほんの数日離れていただけですが、再会にみんな大喜び!今後もときどき連れていってやろうと思います。

この子たち、苗字が「スアレス」って言いまして、この地域には結構多い苗字です。
昔HOJにいたロセルとアナリーの姉妹もスアレスでしたし、ジュヴィーたちもスアレスです。
案外、親戚だったりしてねー、と笑っていたんですが、
ためしにアイダさんがロセルとアナリーの親戚に連絡を取ってみたところ、
なんと本当に親戚であることが判明!そこから簡単にお父さんが見つかりました!(笑)
ロセルたちとポールたちは、従兄弟同士だということも判明しました。(写真は2000年のロシェルたち)

さっそくお父さんと約1年ぶりの再会です。
福祉局からの説明では父親は「愛人と失踪して行方不明」のはずだったんですが、
隣町で働いていて、もう少しお金がたまったら小さな家を建ててみんなで暮らすつもりだったとのこと。
お父さんの収入にもよりますが、6月~9月の間にはまた一緒に暮らせることになりそうです。

福祉局がいかに機能していないかを、改めて痛感しました。
どう探しても親戚が見つからないからHOJに入ってきたのに、1週間もたたずに親が見つかるとは…。
働いているソーシャルワーカーがダバオ出身者とかなので、
地元の人だったら知っている当たり前のことを知らなかったりするんですね。
まあ、アイダさんの人脈がすごすぎるだけかもしれませんけどね。
17年間も活動を続けてきて蓄積した知識はダテじゃないってことです。
今後もこの調子でがんばりたいと思います!
さて、紛争の影から逃れてきたマリアフェ一家ですが、やっぱり安心できる場所でこどもを育てたい、ということで、
なんと、ウラワビーチの家に住むことになりました!夏休み明けくらいまではジェフリーも一緒の予定です。

ここは「ウラワ・シーサイド・スタジオ」として、ギタリストのガクさんが半年以上住んでいた小屋です。
いつもHOJの動画に使われているBGMは、ここでガクさんが録音したものなんですよ。
海辺に住めるということで3歳のカカイも大喜び!銃声におびえることなく、ここですくすくと育ってほしいですね。

今週はいろんなことが一件落着して、なんだかとてもホッとする週でした。
さあ、明日からは15人のビジターがやってきます!楽しい週末になりますように!