烏山さんが所有しているマンゴー農園「マゴジュン」。
昔はマンゴーを栽培して販売したりもしていたんですが、人件費の高騰や過当競争で
やっても赤字がかさむばかり、ということで、ここ数年はずっと人に貸していました。(写真は2005年)

しかし最近になってかなりの高額で買ってくれる人が現れたので、おもいきって売却することになりました!
いろいろ思い出もあるのでなくなるのは寂しいですが、
有効利用してくれる人に買ってもらった方がいいのも事実です。
ただ、そうなると困ってしまうのが「竹の調達」です。ここで取れる細い種類の竹は、竹サックス製作に欠かせないんです。
ということで、根っこごとウラワビーチの空き地に移植することにしました!

この種類の竹は地下茎でつながっていて、1本植え替えておくだけで、2~3年後には竹藪ができるんだそうです。
50センチくらい掘ると確かに根があって、それを計10本ほど掘り起こしました。
そしてウラワビーチの入口の、水たまりになっている場所のそばに植えました。2年後が楽しみですね!

また、「竹馬」用に手頃な太さの竹を何本か切ってきました。
ダバオに住んでいる日本人の友達家族が、竹馬がほしいというので、作ってあげることにしたんです。
こういう作業はもちろんフィデルさんとドドンさんのお手の物!
新しく入った子たちも手伝って、着々と竹馬ができていきます。

そして試作品一号が完成!ちょっと小さい子向けにしては高すぎたかな?
でもHOJの子たちには大人気で、みんな奪い合うようにして遊んでいます。
周りの子よりも明らかに上手なので得意満面のホセ。本当にいい表情になってきました。

中でも別格のうまさなのがポールです。歩くどころか、走ったり、ジャンプしたりもできます!

こんなふうに新しく入って来た子が「一目置かれる」のってすごくいいですね。
竹馬を作ってよかったです!やっぱり竹は最高!(笑)
ロジャーのお姉さん、マリアフェがHOJに来ていることは先週のブログで伝えましたが、なんと!
今日ロジャーのお兄ちゃん、ジェフリーが実に5年ぶりにHOJに顔を出しました!
兄弟3人がそろうのは約8年ぶりとのことです。おかえり!

5年前、ティーンエイジャーになったジェフリーは学校に行きたがらず、家出を繰り返すようになり、
ここに住み続けるのは本人のためにもよくない、ということで、実家のある村に戻りました。
ですがそこでもまた家出して街をうろついているところを補導され、そのまま警官の家で暮らすようになりました。
その後、警官仲間のつてでコタバトというダバオから車で6時間くらいの町の警官の家に引き取られ、
学校にも復帰して、現在はハイスクール3年生だそうです。
今年卒業するロジャーには追い抜かれてしまいましたが、この調子で更生してほしいですね。
ちなみにこちらが2002年の写真です。3人とも本当に大きくなりました。

久々の再会と言えばもうひとつ。先日、もとHOJのソーシャルワーカーだったジェーン、ヘルナ、ジャネットが
揃ってHOJに遊びに来てくれたんです!彼女たちに懐いていた子たちは大喜び!
ジェーンたちも、こどもたちの成長にとても興奮していました。

いつ、だれが久々に戻ってきても「おかえり!」と迎えてやれる場でありたいと思います。
これからもがんばります!
こんばんは、サキです。
今日はいつも料理を作ってくれるエルビーさんがお休みということで、
ビジターで子どもたちの晩御飯を作ることにしました。
メニューは炒飯。スタッフ含め約30人分のごはんを作るのは、私もビジター2人も
初めてのことだったので、野菜やお肉、調味料などどのくらい使ったらいいのか戸惑いました。
毎日こどもたちに三食ご飯を作っているアンさんの心強いヘルプもあって、
野菜切りは順調に進みました。
途中から、ジェリカとシエラがお手伝い。料理の手伝いする経験は
あまりないといってましたが、炒飯に混ぜるスクランブルエッグを上手に作ってくれました。
一番大変だったのは、大量のごはんを炒めることです。
薪での料理は初めてだったので煙で目が痛くなったり、焦げないようにごはんを
混ぜることが難しかったです。
ごはんを混ぜ終わったら、バター醤油味の炒飯の完成です。
自分たちで味見してOKかなって思ったのですが、実際に子どもたちにおいしい!と言われて、一安心。
おかわりもたくさんしてくれて、ビジタークッキングは成功に終わらせることができました。
スタッフさんたちにも、おいしかったからまたやってほしいといってもらえたので、これからも
時々ビジタークッキングデイを開き、料理したいと思います!
動画も作ったので、ぜひ見てください!