01
18
ハウスオブジョイの原点を見つめる
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記

クリスチーナの物語
ダバオ市内にあるアメリカの修道院が運営するNGOのパーカップから電話連絡が入った2003年の夏であった。子どもたちは7人兄弟姉妹で長女のクリスチーナ(当時13歳)を始め、女の子5名、男の子2名の兄弟姉妹はろくに食べるのも無く、貧しい家の中で静かに暮らしていた。事情を聞くとお父さんとお母さんが大喧嘩して先ずお母さんが蒸発、そしてお父さんも帰ってこない、この地域は立ち退きで強制的に他の貧しい地域から移り住んでいる人々で、特に貧しい人たちの集まった地域である。みんな一日自分の家族が食べることでぎりぎりのひとたちである。だからこの7人の兄弟姉妹を助けてくれる人は誰もいない、唯一NGOのメンバーが時々お米をくれる程度だ。そこで長女のクリスチーナが朝3時に起きて、パナカンの市場(地方の小さな市場)に行き、知り合いのおばさん(近所に人)の野菜販売を手伝い朝6時に家へ戻り小遣いの30ペソでお米を一キロかい最低限の塩、砂糖等を買い、またスープに市場で拾ってきた野菜の細切れを入れ、一日一食の準備を壊れかけの小さな鍋で作っていた。
そんな生活を数ヶ月続けているところで先のNGOから電話をもらった。アイダとNGOの職員と尋ねると、家の中に薄汚れた兄弟姉妹たちがそこにいた。実はお母さんはお父さんの家庭内暴力に耐えかねて出て行ったとも事、その後、父さんも他に愛人が出来て出て行ったとこと、その他にもここでは言えない悪い経験がもっともっとあったことも後々話てくれた。
その後、お姉ちゃんのクルスチーナに直ぐにハウスオブジョイの行こうといって支度をさせたが、持って行くものは何もなかった。『本当に貧しい人は自分の持ち物は何もない』
烏山
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01
17
サント :ニィーニョのお祭り、やっと実家がみつかりました
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
毎年1月の第3日曜日は幼きイエススを記念してフィリピン中でお祝いします。
中でもセブでのお祝いは盛大です。ハウスオブジョイのある町でも
特別に神父様からお清めの儀式をして頂きました。
この一年健康でありますように。

一月誕生日の子供たちはボランティアのヨシ兄さんからジョリビー(ハンバーガー店)で
ご馳走を頂きました。アイスもあり、お腹いっぱいです。
おいしかったです。

前回に引き続きクリスチャンの実家探し、今回はクリスチャンも同行ですぐに実家が
分かりました。ここに写ってる人々はクリスチャンを良く知っている人たちで
ボンボンとクリスチャンを呼んでいました。

またそこの情報でマティの町の中でタバコ販売中のお婆ちゃんを発見
いろいろと事情を聞くと、悲しい現実が分かりました。
お父さんは近くに要るけど、今は他の家族がいるから今日は会いに行かないでほしいと言う事と
クリスチャンがこのお婆さんと実のお父さんを非常に怖がっている様子が
幼児虐待を想像させるようで改めて、政府各関係者と話し合って
出直すことにしました。またこのお婆さんも小学校の教師からタバコ販売で搾取されている様子でした。
途上国では少し地位や経済的に高い人々がそれより低い人から搾取する構造が
あるようです。そんな中私たちは弱いほうの立場にいかに立って行くかを
問われているような気がします。(烏山)

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01
16
土曜,朝5時のハウスオブジョイ
CATEGORY : ハウスオブジョイ日記
朝4時に起きた食事当番(土、日曜日のみ子供が担当)は薪で火をおこし
食事の準備をします。日本の若者で朝4時に起きれる人は何人いるのかな???

職員のアールチは2歳のジェルミーの為にミルクを作ります。
もう立派なお父さん役、夜泣きするときはハンポックでなだめています。
とっても優しいパパです。

マルトンは水遣りで真っ暗な朝5時に花への愛情を注いでいます。
勉強も頑張れマルトン。

毎週どう曜日は10時からはウラワビーチで思いっきり遊びます。
その前に一週間の汚れた服の洗たくです。小学1~2年生が自分の服を
手で洗います。関心ですね!日本の子どもたちには想像出来ないと思いますが
自分のことは自分でが、ハウスオブジョイでは基本です。みんな強く生きています。
日本の子どもたちも頑張れ。(でも考えてみると日本の子供たちはなんて幸せ何だろう)
子どもたちの笑顔をみると涙がでそうです。烏山(この子達のお父さん役)としては

ロサ、ドドン
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