ランランとリセルが中学校を修了しました!
フィリピンの教育制度は10年位前に大幅に変更になり、
小学校6年、中学校4年、高校2年、大学4年、となっています。
中学校4年間は基礎的な勉強をして、高校は成績次第で進学コースと職業訓練コースに分かれるんですが、
2人ともなかなかの成績だったので、希望通りの進学コースに進めそうです。おめでとう!

2人とも18歳になったのでHOJは卒業していくんですが、
ランランはスタッフの家に住み込み、リセルはアイダさんの親戚の家に住み込みで
家事手伝いをしながら高校で勉強を続けていくことになります。
今後も夢をかなえるお手伝いをしていきたいと思います。

そしてマイカは成績優秀ということで、壇上に上がって賞状をもらう、ということに。
感染対策で保護者は生徒1人につき1人しか入れないということで、私は参列できませんでしたが、
HOJに戻ってきたところで改めて記念撮影。おめでとう、マイカ!

もともと濃い顔な上に、化粧慣れしてない&気合が入りすぎ、ということで、
その化粧はどうなんだ?とい感じではありますが、まあ、長く続いたコロナ禍で、
おめかしして人前に出る機会がずっとなかったティーンの女の子には、
このくらいでちょうどいいのかもしれません。(笑)

コロナ禍で対面授業が2年半にわたって禁止され、機械的に学校から配られるプリントをやるだけ、という
やる気の出ない状態におかれたこどもたちですが、そんな中でもあきらめず、
これだけの結果を出したこどもたちを誇りに思います。
来年度こそは楽しいスクールライフが送れるように、全力でサポートしていきたいと思います。
模様を削り終わった竹をブラッシングしてたら、
「え?もちろんその歯ブラシはボクをブラッシングしてくれるためのものだよね?」との顔で
膝と竹の間に無理やり猫が入ってきました。やばい、かわいすぎて作業にならぬ。(チムレイ撮影)

そんなわけで作業を中断して外に出ると、こどもたちが庭で楽しげに遊んでいます。
バドミントンをする大きい子たちと、風船でちびっ子と遊んであげるお姉ちゃん。
おお、児童養護施設の理想の姿だ…。

バドミントンの羽根がマンゴーの木に引っかかって、チョコ兄さんに肩車してもらって取ろうとしたら
「熟れてるマンゴーがある!」と言って、そっちに夢中になってしまうこどもたち。
うーん、これもある意味理想の姿だ。(笑)

そんなわけで、HOJは今日も平和です。こういう日毎の幸せを、しっかり感じて過ごしていきたいと思います。
さて、完全に授業もなくなったので、こどもたちは卒業式と終業式を待つばかり。
かといって遊び惚けているわけではありません。
今日もこどもたちは朝から庭仕事。花壇の花の植え替えです。

「食べれるもの植えよう。オクラとか」という私の意見は却下され、
「ここは一番日当たりがいいからヒマワリを植えよう」ということに。
おお。ヒマワリなら種も食べれるし、一石二鳥か。(笑)

作業が終わった後にはジャンデルが「よく育つように!」といって
タブレットでヒマワリの絵を描いてました。おお、絵に描くと現実化する、って発想、いいな!
私の知らぬ間に、ぼかしとか文字入れとか、いろんな機能を使いこなせるようになってます。

さて、ここまでと関係ない話ですが、今、私の部屋でまた謎現象が発見されました。
「誰も来てないはずの去年の10月の新聞紙がある」んですよ。なんだこれ、どこから来たんだ?(笑)

誰も来てないはずなのに私しか読まない日本語の本がなくなったり、
日本語の新聞紙が出てきたり。うーん、私の知らないところで誰かが出入りしてるんでしょうか。
この謎の新聞紙に心当たりのある方はぜひご連絡ください。気になって眠れません。(笑)