ちょっと間が空いてしまいましたが、周辺地域のコロナ感染状況レポートです。
7月から8月にかけて、ダバオオリエンタル州が感染人数をめったに発表しない時期が続いたので
だいぶ雑な線になってますが、とにかく7月に入ってから爆発的に増えているのは間違いありません。
先日は市役所でクラスターが発生し、オフィスで働いているスタッフの大半が陽性となりました。
気をつけなきゃいけませんね。

周辺地域も似たようなもので、一時は持ち直しかけたダバオもやはり感染拡大中。
いろいろと厳しい規制は敷かれていますが、日本の「非常事態宣言慣れ」と似たようなもので、
その効果はどんどん薄まっている感じです。

一方でワクチン接種は順調に行われており、ちゃんと手続きすれば18歳以上は無料で受けられます。
HOJではスタッフたちはもちろん、ジュリアン、ローサ、ジェプリルの若者メンバーも1回目の接種終了!
市長さんが「とにかくどこ製でもいいから数を入手する」ことに注力しているため、
スタッフたちはアストラゼネカやジョンソン&ジョンソン、ジュリアンはファイザー、ジェプリルはシノバック、と
多種多様なワクチンを受けています。

地域によっては市長さんが陰謀論に影響されてワクチン接種が遅れていたりもするようですが、
なにしろサンイシドロ市長さんは、息子さんがヨーロッパのWHO本部で働いているので、
かなり「ちゃんとしたソースの情報」で判断をしてくれていてありがたいです。
今後も情報の出どころに注意しながら、感染対策しつつ楽しく過ごしていきたいと思います。
ジェレミーがより本格的な顕微鏡に夢中です。
今までこどもたちに貸してたのは120倍までだったんですが、今度の倍率はなんと最大600倍!
前にも一度貸したことがあったんですが、その時は操作が難しくて「何も見えないね」とあきらめてたんですが、
簡易版で慣れたこともあってか、ついに使い方をマスター!大喜びしてます。

敷地内の、水たまりに藻が生えたような場所の水を採取して観察です。
さあ、何が見えるでしょうか?

こちらが今朝のジェレミーの研究成果。最初のうちはほとんど動かないものばかりだったんですが、
藻だと思ってたものが動くと分かって大興奮!動く微生物を見つけるコツのようなものをつかんだようで、
その後は次から次へとなにやら動くモノを見つけていました。

1分ほどの動画にしたのでぜひご覧ください。ジェレミーの興奮が伝わってきますよ。
ジェレミーが「この生き物の名前、分かるかな?」と言ってるので、もし知ってる方がいたら教えてください。
よろしくお願いします!sawamura@hoj.jp
「コヤシンがいつも弾いてるあの曲教えて!」とジャンデルが言ってきました。
どの曲のこと?と思ったら「Youtubeの女の人に合わせて楽しそうに伸び縮みするやつで弾いてる曲」とのこと。
ああ、Style Musetteか!あれ好きなのか?いい曲だよな。でも超絶に難しいぞ?本当にやるのか?
まあ、一応教えてみてもいいか、と楽譜を教えてあげたらピアニカで弾くんだと思ったら、なんとまさかの竹琴で挑戦!
しかもちょっとできるようになりそうな予感!これは楽しみです!
練習にいそしんでいたら男子棟の方から「ヘビだ!」との叫び声。
マジか!と思って急いで行って見たら、なんと本当にキャビネットの中にヘビが隠れてました。
猛毒ではないですが一応毒もあるヤマカガシ系のヘビです。これは危ない!
「部屋の片づけをちゃんとやらないからだぞ!」といい教訓になりました。

夕方、陽が暮れてきても「外で遊びたーい!」と部屋に戻ろうとしないイージェイに
他の子たちが「暗くなって外にいるとおばけが出るぞ~」と言ってお面などかぶって脅かしてます。
この文化は世界中共通ですね。(笑)

すっかり夜も更けたところで、星座アプリで夜空を見るために部屋の電気を消そうと思ったら
ジャンジャンが「え?ボク絵の続きが描きたいんだけど?」とのことなので、
特別に電気スタンドつきの私の仕事机を貸してやりました。
「すごい!プロになったみたいだ!楽しい!」とジャンジャンも大喜び。こういう「その気になる」ことって大事ですよね。

それにしても、こどもたちの趣味や興味に、放置できないくらいに私の影響が強くなってきました。
体育会系成分が決定的に欠乏しています。(笑)
早くコロナが収束して、若くて元気なボランティアスタッフが来てくれますように!