• 02
    28
    新型コロナウイルスの影響

    日本では新型コロナウイルスの騒動が広がっているようで、ついに学校が休講になるそうですね。
    フィリピンにはまだ蔓延の兆候はないので「水際作戦」が取られており、
    中国、韓国の一部地域に行った人はフィリピンに入国できない、といった制限がかかっています。
    それをうけてか、フィリピンの教育省が各地の学校に
    「外国人および外国帰りの人は学校に立ち入り禁止」というお達しを出したので、
    サンロケ小学校の見学ができない状態です。発生前からこっちに住んでいる私まで…。

    まあ、私が見に行けない代わりに校長先生からちょくちょくレポートとして写真が送られてきています。
    ちゃんと給食プロジェクトもMIRAIクラスも順調にやってますので皆さんご心配なく!

    休講といえば、昨日、今日とアルジェは学校が休講になり、HOJでいろいろとお手伝いをしています。
    こどもの頃から手伝っていた薪割り、ついに大きな鉈を使うことをフィデルさんに許可されていざ、デビュー!
    フィデルさんなら一撃、大きい子たちなら二~三撃で切れるところに十撃くらいかかってましたが、がんばりました!

    ちなみにこちらが5年前の、薪割りの手伝いをしているアルジェ。
    こんなに小さかったんですねえ。小さい頃から見ていた作業を、自分ができるようになるっていうのは
    本人にとっても、育てている私たちにとっても、本当にうれしいことです。

    さて新型コロナウイルスですが、この調子でいくと近いうちにフィリピン政府が日本からの渡航にも制限をかける可能性があります。
    降ってわいた長期休暇、感染の兆候がないのであれば今のうちにフィリピンに来て過ごす、というのもアリかもしれません。
    WiFi環境はそこそこ整ってきているので、リモートワークも可能です。興味のある方はご一報くださいね!
    (感染の兆候が見られる方は、専門家の指示通り、家でじっとしてましょうね。早くよくなりますように!)


    JOIN TO JOY会員募集中!登録はこちらから!

    HOJも大助かり!お買い物は便利なアマゾンで!


    『歓びの家(House of Joy)を支える会』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~





    02
    27
    海の中はどんな色?

    絵のワークショップの話の続きです。まずはこの絵をご覧ください。
    「幸せの絵」と言われてリッキーBは迷わず海で魚を獲っている絵を描き始めました。
    いちばんお絵描きとかをして過ごす少年時代に、ペンも紙もないような山で暮らしていたこともあって、
    年齢の割にはずいぶんシンプルな絵ですが、ちゃんとシュノーケルとマスクをつけた人物が
    モリで魚を突いている絵になっていますよね?

    ですが、周りのみんなが驚いたのが、この色です。なぜか一面緑色。
    ソーシャルワーカーとして「こどもの描いた絵は否定しない」訓練を積んでいるはずのエイプリルさえ、
    「え?なんで緑に塗ってるの?」と戸惑っていました。何かの心理的な表れ?とか難しく考えたりもしたんでしょう。

    でもみなさん、これ、めちゃくちゃリアルなんですよ!毎回リッキーBと一緒に潜っている私が証言します。
    先週の日曜は波が高くて砂が巻き上がっているせいで水が濁っており、水中はまさにこんな色だったんです。
    リッキーBは、「海は青」という固定観念に流されず、自分の見た色を、塗ったんですよ。

    今回は、私が一緒に潜っていて、写真まで撮っていたのでよかったですが、
    実はこういうことって、しょっちゅう起こっているんじゃないかという気がします。
    こどもが「こうだった!」と主張していることがあまりにも「常識」とかけ離れているから、
    嘘をついてるんじゃないか?それとも、何か心に問題をかかえているんじゃないか?などと考えてしまう。
    これ、よくやりがちですよね?

    海は緑色の日もあるし、緑色のクワガタだっているし、光るサメだっているんです。
    もっと言えば、誰かにとっては青の範疇に入る色が、他の誰かにとっては緑だったりするのは当たり前。
    さらにさらに言えば、あなたの考える青と私の考える青が同じかどうかは絶対に証明不能です。
    「常識」にとらわれず、こどもたちの視点に寄り添っていきたいですね。


    JOIN TO JOY会員募集中!登録はこちらから!

    HOJも大助かり!お買い物は便利なアマゾンで!


    『歓びの家(House of Joy)を支える会』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~





    02
    26
    それぞれの「幸せ」を絵に描こう!

    昨日は1986年に独裁者マルコス大統領を追い出したエドサ革命の記念日ということで、休日でした。
    まあ、誰もこの日が何の日かは大人も含めて知りませんでしたが、休日は休日です。ラッキー!(笑)
    でも遊びにはいかず、ホールでスタッフのエイプリルが「幸せについてのワークショップ」を行いました。
    こどもたちの心のケアのために、こういうの時々やるんですよ。
    「幸せ」の絵を描こうという指示で、すぐに筆が進むのは、どちらかというとお勉強とは無縁の子たち。
    優等生っぽい子は「何を描くのが正解か」をつい考えちゃうので筆が止まっちゃうんですよね。

    みんな自分の絵に集中しながらも「ほら、見て見て!バスケ描いたよ!ここに犬と猫もいるよ!」などと絵を見せ合いながら
    1時間ほどで作業タイムは終了。みんななかなかの大作が仕上がりました。

    それからみんなの前で発表タイム。何を描いたのか、どうしてそれを描いたのか、描いたらどんな気持ちがしたかなどを
    エイプリルが上手に聞き出しながら、発表タイムは続きます。バスケットボールを見つけたエイプリルが
    「あれ?ジョイジョイ、バスケなんてやるっけ?」と聞いたら「日曜のウラワで、久々にやったらすごく楽しくて」との返事。
    はい、ブログにも書きましたね。ジェレミーがさんざんな目にあってたアレです。あれは確かに楽しかった!(笑)

    マイケルの絵が私にはものすごくツボでした。
    ジープに乗って、ウラワビーチに行って遊んで、HOJに戻ってご飯作って食べた、という絵なんですが、その海の絵がこちら!
    カヤックを漕いでいるのはマイケルとジャンジャンとリッキーガマイ、
    水中で魚を獲っているのがリッキーBで、逆さになって赤いカメラを構えているのが私だそうです。そうそう、いつもこんな感じ!

    マイカの絵は四コマ漫画風に時系列になっていて、家族みんなで暮らしていた頃、
    家族みんなで海に行ったこと、父親が亡くなってその葬儀をしたこと、親戚の家に引き取られて暮らしたこと、
    そして、HOJに来て暮らしている今、というドラマ仕立てになっていました。
    HOJの絵は「みんなで映画を見ながらキャーキャー叫んで楽しんでいるところ」が描かれていました。ああ、嬉しい。

    たくさんのこどもの絵に私が登場しているのも嬉しかったです。なんだかもう、めちゃくちゃご褒美をもらった気分です。
    まあ、ヒゲとメガネとチョンマゲ描けば似るので、描きやすかっただけ、という説もありますが。(笑)
    かなり素敵な絵が多かったので、また機会があったらいくつかの絵を紹介します。お楽しみに!


    JOIN TO JOY会員募集中!登録はこちらから!

    HOJも大助かり!お買い物は便利なアマゾンで!


    『歓びの家(House of Joy)を支える会』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~















おすすめの記事