遊びに来てくれた西川さんたちとウラワビーチへ!
お客さんがいると海に行ける!というのがアルジェは楽しみです。
朝からたっぷり泳いで遊びましたよ。

今日は波が非常におだやかで、まるで湖のようでした。
そんな海の中でかわいらしいタコクラゲを発見!毒のない無害なヤツです。
無害どころか、自分の身体の内側に光合成できる微生物が住み着いていて、
そいつを食べて暮らしているので、1人で生態系が成り立ってるような、超ロハスなヤツです。
10回くらい生まれ変われるなら、1回くらいはタコクラゲもいいかもなあ。(笑)

海のおだやかさは午後まで続き、漁村のほうでも完全な凪の夕暮れを堪能できました。
美しい…。

漁村のこどもたちも元気いっぱいです。
海が荒れているとお父さんたちが漁に出られず、この子たちの生活にもろに影響が出ますからね…。

フィリピンでは今週末が選挙で、新しく市長や市議が選ばれます。
過去には選挙がらみで殺人事件なども起きたことがあるので、平穏に終わることを祈ります。
20年前に協力隊でダバオに来て、造園専門家として活動していた西川さんがHOJに来てくれました。
当時、できたばかりの頃にHOJにも来ていたので、実に20年ぶりの再訪です。
その後、写真家になって写真ギャラリーを運営されているそうで、
ギャラリーで昔のHOJの写真の展示なども行ってくれているんですよ。

昔の写真を持って来てくれて、フィデルさんが大喜び!
「おお、これ俺だよ!若いだろ!かっこいいだろ?髪の毛があるだろ?」と、
いつも以上におしゃべりな身振り手振りでみんなに写真を見せて回ってましたよ。(笑)

こちらのカメラ、20年前に使っていたのと同じレンズなんだそうで。
アルジェ、絶対落とすなよ!フリじゃないからな?絶~対ッに落とすなよッ!!

もともと造園が専門で、サンイシドロ名物の世界遺産ハミギタン山の「盆栽パーク」に興味があるということで
ふもとにある博物館に行きました。
郷土愛&環境教育で小学校ではやたらとハミギタン山のことを教わるんですが、博物館に来るのはジェイエムも初めて。
学校で習ってたものが間近で見れて興味津々です。

ただ、世界遺産と言うにしては割と地味で、「世界でここにしかいないネズミ」とか「ここにしかいない食虫植物」とか
「灌木が延々と生えている景色」では、残念ながらアクセスの悪いここまで観光に来てくれる人はほとんどいません。
そのせいか博物館は一昨年くらいにできたばかりなのに劣化がひどかったです。やりたいことは分かるんですけどねえ。

ただ、世界遺産に登録できたこと自体に大きな意味があって、これは将来にわたってもこの場所が
鉱山開発や林業開発から守られることを意味します。市長さん、よくやってくれました!
私の竹サックス製作を見てジェイエムとアルジェも何か作りたそうにしています。
「そこの廃材と道具使っていいから、好きなもの作ってみな」と言ったら大喜び!
さあ、何を作るんでしょうか?

私の「竹専用ノコギリ」や「竹専用彫刻刀」、「電気ドリル」なんかも使わせました。
普段は誰にも触らせないので、すごいプレミアム感!ジェイエムが興奮してました。

そうして作ったのはこちら!竹スナイパーライフルです。おお、いい出来!

スコープに黒いヒモでバッテンがついてて照準になってるのがポイントです。
ここから覗いてニワトリとか見ると、狩猟生活時代のDNAが騒ぎますよ。(笑)
アルジェのぶんもジェイエムが手伝って作ってあげてました。
2人ぶんあれば一緒に遊べますからね!

楽器を作るための竹で銃を作られたのは、ああ、そうなるかー、って感じですが、
このくらいの歳の男の子たちが銃に興味を持つのは当然のことです。
銃器に興味を持つことや、アクション映画に耽溺することと、
実際の暴力をふるうようになることは全然別のことなのは私の生い立ちで実証済みですのでご心配なく!(笑)
ちなみに、これとは逆に、銃を使って楽器を作ったアーティストが世の中にはいます。
ものすごくかっこいいので興味のある方はご覧ください。私はアルジェとジェイエムと一緒に2回見ましたよ!