今日も朝から復旧作業です。
日曜は大工さんたちが来ないので、男の子たちが、落ちているガラス片や釘などの危険物を拾ったり、
床下にできていたシロアリの巣を撤去したりする作業をしました。
先頭に立って作業してくれたリッキーBは、床下に落ちていた小銭を見つけて大喜び。(笑)
それを見てからは他の子たちもより一層、ゴミ拾いに精が出ていました。
なるほど、こういう利得があるっていうのはいい教訓ですね。

男の子たちが作業している間、女の子たちはお昼ご飯の準備です。
今日のメニューは地鶏のスープ。この敷地内に植えてあるカモンガイの葉っぱを入れることで、
スープが栄養満点になります。どのくらい栄養満点なのかは、「モリンガ」で検索してみてくださいね。

ロスジェーンは煤で真っ黒になってしまったぬいぐるみを洗濯していました。
いただいたプレゼントをこうやって大事にしている姿を見ると嬉しいですね。

さあ、作業も終わったので晴れて自由時間!ガラスや釘も拾い終わったので、
ようやく「遊びで入っちゃダメ!」と言ってあった火災跡で遊ぶのも解禁です。
こどもたちがさっそくかくれんぼを始めましたよ。廃墟でかくれんぼ、確かにこども時代のあこがれですよね。
ただ、みんなココに隠れたがるので、ココに隠れると一瞬で見つかります。(笑)

昨日スラックラインにすっかりはまっていたジェレミーとアルバートが、
「これ、ビルの間ってことにして、落ちたら死ぬ覚悟でやろう!」とか言いながら遊んでいたんんですが、
私がそれを聞いて「本当にビルの間で綱渡りやった人、いるんだぜ」と言ったら「本当?見たい!」というので、
ちゃんとお手伝いしたら見せてやる約束をしまして。
それで、約束通り、フランス人大道芸人フィリップ・プッティの伝記映画「The Walk」を見せてやりました。
こういうハラハラするシーンがある映画をロスジェーンと一緒に見るのは最高です。スリルが倍増しますよ。

木曜日に火事が起き、3日ほど経って、ようやく日常の感覚が戻ってきました。
やっぱり昨日の海での気分転換が吉と出たようです。
多くの方のご支援のおかげで、資金的な心配をしなくてよくなった、というのも大きいです。
本当の意味で日常を取り戻すべく、明日からも尽力していきたいと思います。みなさん見守ってくださいね!
今日は朝からこどもたちと一緒に瓦礫の片づけです。
まだ木材として使えるもの、木材は無理だけど薪にはなるもの、炭として使えるもの、と仕分けして
それぞれ再利用するんです。転んでもただでは起きませんよ!

みんな真面目に働いてくれたので、作業の後はみんなでウラワビーチへ!
こんなときにどうかな、とも思ったんですが、こういうときこそ、
できる部分ではなるべく普段通りに過ごすことが大事だという気もしますし、
なによりみんなが楽しい気分転換を必要としている!と思ったので、敢えて行くことにしました。
ジープがないので車にみんなでギュウギュウに乗りこんで2往復。みんな嬉しそうです。

ジェレミーが波打ち際で謎の遊びをしてるので、それ何?と聞いたら、
「キングコングの敵の真似」と言ってました。なんだその、俺にしか伝わらないマニアックなモノマネは。(笑)

今日よかったのは、こどもたちがみんなで鬼ごっこのような遊びを始めた時に、
「私もやる!」とスタッフたちも参加しはじめたことです。
やっぱりみんな、気分転換したかったんですね。すごく楽しそうに遊んでましたよ。

みんな楽しく遊ぶ様子はこちらの動画でどうぞ!
一番気分転換を求めていたのは私だったなあ、と、動画を見ると改めて思います。
水に潜って、こどもたちと遊んで、本当にスッキリしました。明日からの復旧作業もがんばります!
みなさんありがとうございます!
2019年1月18日17:00の時点で、緊急支援口座への支援額が218万6000円に達しました。
必要額だと見積もっている200万円、達成です。本当にありがとうございます!!

これ以上のご支援は、復旧に必要な金額を超えてしまいますので、別の機会に取っておいていただくか、
他の困難に直面している方々のためにお使いいただければ幸いです。
また、復旧後、もしお金が余った場合には、その有効活用法についてはまた別途、
みなさんと一緒に考えていければと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、HOJではさっそく本格的な復旧作業が始まりました。
ホールの屋根に大工さんが登って、まずは焼け焦げた木材を撤去しています。
ちなみにこの焼け焦げた木材は、炭として使えるので、当分は薪ひろいに行く必要はなさそうです。
ジープが使えないので、ちょうどよかったですね。それにしてもフィリピン人、転んでもただでは起きません。

木造部分が撤去されたクボタハウスで思い出にふけるジェイエム。
こどもたちにとっては、熱を出してアイダさんに看病してもらったり、
烏山さんに映画を見せてもらったり、アイダさんに叱られたりした、思い出の場所です。
特にジェイエムはお手伝い係だった時期が長いので、感慨深そうです。

でもまあ、こどもたちはいつまでも後ろばかり向いてはいません。
いくつか建物がなくなって「地形が変わった」ことで、
いつもやっていた隠れん坊も新しい遊びに生まれ変わったようです。
いやあ、こどもたちは本当にポジティブです。

「コヤシン!猫がこげて真っ黒になったよ!」とネタにされている黒猫のヤマト。
もちろん、よくブログに出てくる白猫とは別のやつです。(笑)
食事時にしか現れない気まぐれ猫なんですが、火事以降はいつも敷地内でウロウロしています。
きっと焼けてしまった棟のどれかが寝床だったんでしょうね。元気出せよ、ヤマト!

まだまだ復旧には時間がかかりそうですが、皆様のおかげで、安心して作業に取り組めます。
この際ですから、あちこち、より防災とバリアフリーを意識した作りに変えていこうと思います。
みなさん、新生HOJにご期待ください!