さて、午後から行ったウラワビーチ!まずはキャンプファイヤー用にヤシの枝を集めます。
よく燃えるんですけど、少ないと一瞬で燃え尽きちゃうので結構量を集める必要があるんですよ。

それから海で泳いで遊びます。相変わらず生き物を捕まえて遊ぶブームは続いています。
もはやこれは一過性のブームではないですね。今日はフグを捕まえて女の子たちが大喜び!
顔がリスみたいでかわいいと言うんですが…そうかなあ?(笑)

さらに泳いでいると…ウミヘビが現れました!危ない?!

でも大丈夫!これは「安全なほうのウミヘビ」なんです。
実はウミヘビには2種類いまして、ヒレがあるのは無害な魚類のウミヘビ(上)、
ヒレがなくてウロコがあるのが毒のある爬虫類のウミヘビ(下)です。
魚類のウミヘビは、毒のある爬虫類のウミヘビに擬態して外敵から身を守っているんだそうで。進化恐るべし!

安全と分かるや、こどもたちの興味は「捕まえてみよう」と「食べれるかな」に変わります。(笑)
こういうときは女の子たちのほうがたくましいですね。
さすがに食べれるかどうかは情報が得られなかったので、捕まえた後は逃がしてやりました。
あ、ちなみに爬虫類のほうは美味しいらしいですが、捕まえる気にはならないですねー。

そして夕方。やっぱり夕方の光は心が温まりますね。

そしてお待ちかねのキャンプファイヤー!砂の上を転げまわって踊って楽しみました。
こんなふうに「スーパーサイヤ人!」って写真を撮るのも楽しかったですよ。

盛りだくさんだった海の様子、動画もチェックしてみてください。
遊びに来てくれたお母さんの前で張り切るリッキーガマイの表情が必見ですよ!
夕方からウラワビーチ、スタッフたちにもこどもたちにも評判がいいんですが、
私が体力的にきついという問題が発覚。(笑)
まあ、3回に1回くらいのペースでプレミアム感を出せばいいかなーと思ってます。
どうしても滞在中にこどもたちとキャンプファイヤーをやりたい方は早めに申し出てくださいね!
ホテル&レストランの専門学校を卒業してからずっと就職活動していたアナマリス。
本当ならホテルで働いて修行を積みたいところですが、
戒厳令の影響でミンダナオ島の観光業界は冷え込んでおり、新規スタッフ採用は狭き門です。
そこで、まずは飲食店で社会経験を積もう、ということで、隣町のファストフード店ジョリビーで働くことになりました!

ファストフード店というと、アルバイトじゃん、という感じに思えますが、専門学校で取った資格があるので、
ちょっと経験を積めば、調理場で出世することも可能だそうです。がんばってほしいですね!
さて、今日は朝から敷地内の掃除&畑仕事。雑草を取らないと作物は大きく育ちませんからね。

そして掃除が終わった後は自由時間!先週のキャンプファイヤーがすごく楽しかったので、
今週もウラワビーチには午後から行こう!ということになったんです。
さっそく新しいオモチャや本に飛びつくこどもたち。
ジャンジャンは、海の生き物のパズルと、魚の図鑑を照合してます。
シュモクザメやエビやタツノオトシゴは見つかりましたが、ペンギンはなかなか見つからない様子…。
ジャンジャン、ペンギンは鳥の図鑑じゃないと見つからないぞ。(笑)

そして大人気のワミー。レゴのようなオモチャですが、曲げたり捻ったりできるのがポイントです。
さすがジェレミーは、いち早く特性を理解して、結構複雑なものも作れるようになりました。
ロスジェーンが首長族みたいですごくかわいいですね!

保育士さんになる専門学校に通っているユウカさんはさすがのこども好きで、ずっと遊んでくれています。
すごく明るい性格で、いつも笑って、がんばってビサイヤ語を覚えようとしているので、
こどもたちだけでなくスタッフたち、近所の人たちにまで大人気です。
海外で必要なのは英語より特技より、愛嬌と笑顔です!(笑)

午後から行ったウラワビーチの話は明日のブログで書きますね。
かなり面白いことがいっぱい起きたので、お楽しみに!
カテリンとリッキーのお父さんが見つかりました!

HOJを卒業し、隣町マティで働いていたカテリンが、
Facebookで同じ苗字の人に片っ端から連絡することで親族を発見し、
そこから消息をたどっていって実のお兄さんがダバオにいることが発覚、
ダバオまでお兄さんに会いに行き、マラゴサンという町にお父さんがいることをつきとめました。
マラゴサンは1月にカテリンの出生証明書を取りに行って双子のエリックとエッゼルに会いに行った町ですね。
Facebook、恐るべしです!

すぐにでもお父さんと一緒に暮らしたいカテリンとリッキーですが、
経済的な事情や、学校の事情を考えれば、リッキーは少なくともあと2年はHOJに残って
小学校を卒業したほうがいいのも事実です。

どうするかをずいぶん話し合った結果、やっぱりお父さんと暮らしたい!という
リッキー自身の思いを尊重することにしました。

2011年にやってきて、6年間HOJで育ったリッキー。
初めて誕生日を祝ったときのこと、初めてダバオに連れて行ったら車酔いがひどかったこと、
お小遣いをもらったとき、全部その場でお菓子を買ってみんなに配ったこと、
いつも小さい子を気にかけていたこと…いろんなことを思い出します。リッキー、本当にありがとう!

小学校を途中でやめて、一緒に暮らしたことのないお父さんと、
あまり仕事のない田舎の町で暮らすのは、リッキーが想像しているほど楽しい日々にはならないかもしれません。
でも今は、ずっと会いたかった本当のお父さんとの楽しい時間が、少しでも長く続くように祈りたいと思います。
みなさんも、リッキーのためにお祈りくださいね!