今日はエンジェルハウスの子たちとNOIZ奨学生を集めて行うクリスマスパーティー!
いつもならビーチでやるブタの丸焼きを、今日はHOJの敷地内でやります。
そのためのヤシの殻を大量に準備したんですが、これが楽しいんです!

よくショッピングモールに、こども用の、ボールのプールみたいなのってありますよね?
これは、天然素材の田舎のアレなんです!
転んだり倒れたりしてもあまり痛くないので、こどもたちが飛び込んだり、取っ組み合ったり、
埋もれたりして遊んで楽しめるんですよ。こういう機会があったらまたやりたいです!
ぜひショートムービーもご覧ください!
パーティーには卒業生もたくさん参加してくれます。
昼間から準備の手伝いに来てくれたジュヴィーとジョリーナですが、
ジョリーナは、卒業の餞別にあげたピアニカを今でも愛用しているそうで、
この時期にクリスマスソングを演奏して近所をまわって小遣いをねだる「キャロリング」で演奏して、
なんとさっそく150ペソ以上も稼いだとのこと。さすがですね!

もっと稼ぐから新しいクリスマスソングを教えてくれ、と言われて、何曲か教えました。
いやー、竹音楽隊、本当にやってよかったです。
ちなみに「私も大きくなったでしょ!」と言って昔は楽々くぐり抜けることのできた私の部屋の柵を
くぐり抜けようとしてひっかかって大笑いしました。
いろんな思い出がたくさん蘇ってきて、素晴らしい時間でした。

そして夜のクリスマスパーティー!こんなにたくさんの卒業生が来てくれました。
ドドン、ジュヴィー、ジョアン、バンバン、ジェプリル、アルセル、マリアフェ、ヤンヤン、メイアン、
ジェリカ、ジョリーナ、そして写真には載っていませんが、アナマリスとジョイジョイも台所を手伝ってくれました。
卒業生がいつでも「実家」として遊びに来れるような場所で、今後もあり続けたいと思います!

パーティーの後はみんなで晩さん会!こどもとゲスト、合わせて80人がお腹いっぱい食べました。

こうやって今年もパーティーができたのは、日本から支えてくれているみなさんのおかげです。
みなさんにも素敵なクリスマスが訪れますように。HOJからお祈りしております。
一足早いですが、みなさん、メリークリスマス!
(追記)動画をアップしましたのでぜひご覧ください!
今週は誕生日揃い!月曜がアヤカさん、木曜がエミリー、そして今日がアルジェの誕生日です!
副業でケーキ屋さんもやっているスタッフのガガさんにケーキを作ってもらって、まとめてお祝いです!

この子たちと一緒に誕生日って、なんだかものすごく贅沢な気がしますね。
ちなみに一番目立っているジャンレの誕生日は先月です。なんで写真に入ってきたんだ。(笑)

アルジェは3歳になりました。すくすくと成長して、どんどん言葉も明瞭になってきました。
成長するにつけ分かってきたことですが、明らかにこの子は面白い性格です。
もうちょっと大きくなったときにどんなことをしゃべりだすか、今から楽しみです!

エミリーはついに5歳!年齢以上にしっかりした子ですが、甘えたい気持ちはやっぱり年齢相応です。
これまでの人生であまり親に甘えられなかったぶんを、たっぷり取り返させてやりたいと思います。

この子たちも大きくなって、こんなふうに一緒にお昼寝をする日ももう少なくなっていくんでしょうか。
一緒にいられるこの時間を、大切に過ごしたいと思います。

さあ、明日はHOJとエンジェルハウスの合同クリスマスパーティーです。
みんなで楽しくクリスマスを祝いたいと思います!
2月の大捜索で親戚の見つかったレオ。
その後、ときどき親族に会わせて関係づくりを続けながら、実の親探しも続けていました。

そしてこのたび、ついに実のお母さんの所在が分かりました!
事前に連絡をとってみたところ、お母さんはレオを引き取ることに積極的なようで、
そもそもこどもが生まれなかった従姉にこどもを1人分けてくれとせがまれたから
レオを預けたのに、そこでちゃんと育ててもらっていないとは知らなかった、とのこと。

現地の福祉局にも確認したところ、経済的にもレオを引き取る余裕はありそうだとのことなので、
学期の途中ではありますが、急きょ、レオはお母さんのもとに帰れることになりました!
しかし問題なのは場所です。
お母さんが住んでいるのはミンダナオ島北部の都市、ブトゥアンのさらに先にあるカバッドバランという町だそうです。
前に出身地を探すために行ったケソンもものすごく遠かったですけど、今回はまたそれに輪をかけて遠いんです…。

行くのにどのくらいかかるのか、HOJのスーパー運転手、ドドンさんに聞いてみたところ、片道7時間とのこと。
日帰りは無理だよね?と聞くと「朝の4時に出れば楽勝!」という返事でした。マジですか…。
というわけで早朝3時に起きてお弁当用のご飯を炊いて、いざ、カバッドバランへ!
この道はフィリピンの主要幹線道路ということで、ものすごく整備されていて、車は飛ぶように走り、
なんと予想よりも1時間早い、6時間でカバッドバランに到着しました。ドドンさん、すごすぎです。

そしていよいよレオとお母さんの再会!
ほとんどお母さんのことを覚えていないレオは終始、緊張した面持ちでしたが、
レオの兄弟にあたる子たちがレオを優しく歓迎してくれたのが幸いでした。

近所の世話好きそうなおばさんたちが集まってきて、
レオのお母さんに「アンタの息子なんだからしっかり育てるんだよ!」と
まっとうなことを言っているのも頼もしかったです。
やっとお母さんのもとでの暮らしができるようになったレオ。
とりあえず何ヶ月か一緒に暮らしてみて、うまくいきそうならこのままお母さんと暮らすことになりますが、
どうしてもうまくいかないようなら、またHOJに戻ってくることもあり得ます。
レオには、一足はやいクリスマスプレゼントと言って、ウラワビーチに行くたびにレオが愛用していた、
ビジターさんのくれたこのゴーグルを渡しました。
この近くに海はないですが、川はあるので、そこでこれを使ってまた貝や小魚を獲ってほしいですね。

本当に人懐っこく、面白い子だったので、HOJに戻ってきてほしいような気もしますが、
実の母親と暮らせるなら、そのほうがいいに決まっています。
どちらにしても、本人にとって一番いいかたちになるように見守りたいと思います!
みなさんもぜひレオのためにお祈りくださいね!