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    22
    蔵出し写真&竹サックスサンプル動画

    さて、いろいろ送り迎えなどがあり、ダバオでやることも多くて、

    なかなかHOJに戻れないでいます。
    いつも一緒にいるとうるさいこどもたちですが(笑)、離れるとやっぱりさびしいですね。
    ということで、さびしさを紛らわす秘蔵写真の公開です。どうぞ。
    青い空と竹ボウキのアナマリス。なんだか映画のワンシーンのようです。

    アンギンがお好み焼きに挑戦!ひっくり返せるか、ドキドキの瞬間です。
    砂浜に絵を描くジェリカ。誰それ?と聞いたら、私だそうです。なるほど、そう見えてるのか。

    竹サックスを作る私に触発されて木を削ってなにやら作り始めた少年たち。
    かっこよく言えば、これがシュタイナー教育というやつです。

    ちなみに竹サックスのサンプル動画ができました。
    興味のある方は連絡ください。5000円で販売して、HOJ運営費の足しにします。
    商品名は「Joysax ジョイサックス」です!
    連絡先は動画の最後に出てくるのでお見逃しなく!

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    01
    19
    そっくりさん

    マニラに行った時、ちょっと時間があったので書店に立ち寄ったんですが、

    そこで、こんな本を見つけました。

    ダニー・ボイル監督の「スラムドッグ$ミリオネア」に出てきた子役の女の子の手記です。
    本当にスラムで暮らしている映画スターを夢見る子が、「スラムの子」役で映画に出たら大ヒットし、
    本当のスターになってしまうというある意味での現代のシンデレラストーリーです。
    ま、人生は映画や物語と違ってすぐに「ハッピー“エンド”」とはならないので、
    いかにハッピーを維持していくのか、大変な人生になることは間違いないですけど。
    さてこの映画、非常に映像の美しい作品で、私は何度か繰り返して見ているんですが、
    そのたびに、この女の子、どこかで見たことあるなあ、と思っていました。
    今回本を買い、中にあった何枚かの写真を見て、あ!と思いました。
    昔HOJにいた、エレンジョイにそっくりなのです。

    エレンジョイの写真はそんなに残っていないので、この写真は「まあまあ似ている」程度ですが、
    私の記憶ではもっともっと似ています。似顔絵描きの私が言うんだから間違いありません。
    誰か昔の写真を持ってたら提供してください。
    自分にそっくりな子が外国にいて、その子もすごく貧しかったんだけど、
    ひょんなことからスターになった、というのは、何か力づけられることのような気がします。
    ということで、うちの子たちにも読ませてみようと思います。
    映画のほうは前にも見せてますし、主題歌の「Jai Ho」はこどもたちの得意のダンスのひとつですしね。

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    01
    18
    僕たちが友達になるよ

    月曜、火曜と、マニラに行ってきました。

    「スマイルハウス」というNGOに、助っ人として呼ばれて行ったんです。

    日本で「ひきこもり」になった子のケアと、フィリピンのこどもの支援をリンクさせたNGOで、
    簡単に言えば、日本の不登校の子をフィリピンに連れてきてボランティア体験させたりすることで
    自信と元気を取り戻してもらおう、というような活動をしています。
    中にはそのままフィリピンが気に入って、フィリピンに住んでこっちの学校に通うようになる子もいます。
    でも、当たり前ですけど、外国の学校でやっていくってのは結構大変です。
    学校のシステムも全然違いますし、何しろ授業が全部外国語なわけですからね。
    それで、「フィリピンの学校にシステムに精通している日本人の助言をもらおう」ということになり、
    なぜかミンダナオの田舎にいる私に白羽の矢がたち、
    ちょっと話をしにマニラまで行ってきた、というわけです。
    こういうふうに、NGO同士が協力し合うのは、私の性にもあっていますしね。
    HOJのこどもたちに、日本人のこどもがマニラで困ってるらしいからちょっと行って来るよ、と言うと
    ウィリアムが「何を困っているの?」と尋ねてきました。
     
    「日本の学校で友達がいなくてね、やめちゃったんだって。それでフィリピンの学校に来たんだけど、
     やっぱりまたやめちゃいそうなんだ。友達がいなくて、外に出るのが怖くなっちゃったんだって。」
    と説明すると、
    「だったらHOJに来ればいいよ。僕たちが友達になるよ。」
    と即答でした。
    だったらHOJに来ればいいよ。僕たちが友達になるよ。
    この言葉をこどもの口から聞けたことを、誇りに思います。HOJにまた自信が持てました。

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