天気のいい午後、突然の土砂降りで「水浴びしちゃえ!」と出てきたこどもたちでしたが、
写真を撮る間もなく雨はやんでしまい、結局普通に水浴びすることに。(笑)

チムレイは水浴びがてら、石鹸でシャボン玉を作って遊んでます。
HOJの水浴びは井戸水なのでカルキが入ってないため、割れにくいんですよ。

水浴びを終えて着替え終わった頃に、ちょうど虹が出ました。
「何色に見える?」との私の問いにチムレイは「緑と黄色と赤」の3色。
ジャンジャンは「紫、緑、黄色、赤」の4色でした。
ジャンデルは「紫、青、緑、黄色、オレンジ、赤」の6色、
語彙数や、本などで得た知識によって、世界の解像度は変わるものなんです。

こどもたちと虹を眺めながら、かっこいいキメ台詞のつもりで
「雲も、雨も、シャボン玉も、虹も、水なんだよ」と言ったら
「そんなわけないだろ、何を言い出すんだこのオッサンは」という顔をされました。
うーん、言う相手を間違えたか。(笑)



さて、復活祭の連休も終わり、こどもたちがまた学校に通いだしました。
こうやって朝こどもたちを「行ってらっしゃい!」と送り出せる日常が戻ってきたことを
しみじみと嬉しく思います。

フィリピンの学校は出席率や成績による「進級制」なので、
年度の途中から転校したり編入したりするのが難しいです。
学校の先生に「進級できなくてもいいから教室に入れてあげて」と頼むと
昔はわりと簡単にOKしてもらえたんですが、最近はそのあたりも厳しくなりました。
そんなわけでチムレイはHOJに残ってスタッフや私とお勉強です。

今日は空を一緒に見上げて、雲を見ながらお勉強。
「あの雲、何に見える?」「馬!」「馬って英語でなんて言うか知ってる?」「知らない!」
「馬の他にどんな動物知ってる?」「犬!牛!豚!ゾウ!ワニ!」「その中で草を食べるのはどれ?」
とにかくチムレイは「知ってることが少ない」ので、こうやって基礎知識の底上げを図ってます。

スタッフに字を教わる「机に向かって勉強」は10分が限界なので、
こうやって遊んでる感覚でいろいろ教えていって、次年度に備えたいと思います。