今日は土曜恒例のウラワビーチ。
海は穏やかだったんですが、漂流物が多く、こういう日はクラゲが多いので
泳ぐのはやめて、みんなで浜辺で遊んで過ごすことに。
ジャンデルが砂に絵を描いてますが…え?上手くないですか?

「え、ソレ見て描いたんじゃなくて、記憶だけで描いたの?」
「うん、そうだよ。前に一回描いたことあるからね」
ってオイ、それができない絵師がいっぱいいるんだぞ、私も含めて。(笑)
悔しいですがどうやら天才のようです。育てねば。

ジャンディーは相変わらず「日常の中の、そこを切り取るか!」というセンスが抜群です。
こちらは「木に登って実を採ろうとしてるところをスタッフに見つかって怒られてるところ」。
木の葉を実際の落ち葉で再現してるあたりに現代美術的な要素も見えますね。
これまた褒めて伸ばさねば。

そして今日の大爆笑は何といってもこれ。膝まで埋まって遊んでるんですが、
おお、そう来るか!という遊びのオンパレードでした。

どんなアイディアが飛び出すか、ぜひ動画でご覧ください。
本当にジャンディーの発想には驚かされますよ!
今後、道端であの「踊る風船人形」を見るたびに、ジャンディーの姿を思い出して
幸せな気分になれそうです。ジャンディー、人生をさらに豊かにしてくれてありがとう!
2月半ばに日本から送ってもらった荷物が、2ヶ月経っても届かず。
コロナ禍で郵便局が閉鎖されていた時期もとっくに終わっているというのに、
荷物検索で調べても「2/23にマニラに到着」以降、一向に配送状況も更新されません。
これは無くなっちゃったかな…とあきらめかけていたところ、
隣町の郵便局から「荷物届いてるので取りに来て」との連絡が!
「来週になったら選挙で郵便局員も駆り出されてたぶん受け取れなくなるから
今日中に行った方がいい!」と、土砂降りの中、ドドンさんがバイクで取りに行ってくれました。

荷物の中身はフリスビー!
2019年、2020年とHOJに来てフリスビーの競技「アルティメット」を教えてくれた
元日本代表のリサコさんが、日本の仲間たちに呼びかけて競技用のディスクを大量に送ってくれたんです。
実はこの町の大学にもアルティメットのチームがあり、HOJ卒業生のジェプリルも加入して
その後も交流が続いていたんですが、この地域では競技用のディスクがなかなか手に入らず、
やっとコロナが明けて大会が開催されるのに、満足に練習ができない状態が続いてたんですよ。

「日本からモノを送る」かたちの支援は、輸送費を考えると
「お金を送ってもらって同様の物を現地で買う方が良い」場合も多いです。
そのほうが現地の経済も回りますしね。
でも今回は「現地では手に入れにくいもの」であり、
「輸送費はジェプリルのチームのみんなでちょっとずつだけど働いて払う」ということで、
やってみることにしました。なにしろ大学生ですからね。もらって当たり前、ではありません。

これで届かなかったらどうしよう、と思ってたので、本当に届いてほっとしました。(笑)
一緒に入れてくれた日本のお菓子には私もニヤケが止まりません。
柿の種!歌舞伎揚げ!そしてふえるワカメ!いやー、リサコさん、ありがとうございます!

HOJに限らず、ウクライナ支援や被災地支援でも「物を送る支援」については
さまざまな議論がありますが、
善意がなるべくよいかたちで伝わる方法を、常に考えていきたいですね。
昨日はチムレイを保健センターに連れて行ってコロナ用のワクチンを接種しました。
本人の記憶の限りでは、注射というのを打ったことがないそうで、
ものすごく怖がってましたが、実際に受けてみたら何のことはなかったようで、
副反応もなく今日はけろっとしています。良かった良かった。

ジャンディー、ジャンデルの2人も2回目の接種を終了。
これまた何の副反応もなく、ピンピンしてます。私のアレは何だったんだ。(笑)

フィリピンはすっかり「脱コロナ」した雰囲気で、
フィリピン全体の感染者数も激減、ワクチン接種率は6割を突破、
ほとんどの規制が解かれ、残った規制も実際にはほぼ運用してない感じです。
ダバオオリエンタル州もついに「コロナ感染者ゼロ」を達成しました。
まあ、本当に患者がいなくなったのか、検査してないだけなのかは分かりませんけどね。

そんな中、最後まで目につく規制が「学校での対面授業」で、
いまだに学校は半日ですし、多くの家庭がワクチン接種を嫌がっているために出席率もかなり低いようです。
来週からは2週間の「選挙休暇」に入りますしね。
いつもこどもたちが後回しにされるこの国にはいら立つことも多いですが、
でも、そういう国だからこそ、烏山さんが必要性を感じて、HOJを始めたわけです。
まだまだやることがある、と充実感を持って、やるべきことをやっていこうと思います。