サヤさんが持ってきてくれた「ミニ卓球」のネットを張るための吸盤付きの支柱が
こどもたちの格好のオモチャになっています。
ジャンジャンとバドンは額にくっつけて、お互いにつつき合って外れたほうが負け、というルールで遊んでいます。
これはなかなか面白そうですね!

翌日、床屋に行ったバドンとアルジェが、見て見て!と寄って来たので見てみたら、
なんだか額が角だらけに!何それ?と思ってよく見て見たら、これはオクラのヘタじゃないですか!(笑)

よくもまあいろいろと面白い遊びを考えるものです。坊主頭にオクラの角が妙に似合っていますね!
昨日紹介した高畑さんには、今日はマゴジュン農園を見てもらいました。
花の専門家であると同時に、果樹の専門家でもある高畑さん。
この土地がほとんど使われていないのは実にもったいない!との助言をいただきました。
何か有効利用する方法を、一緒に考えたいと思います。

自転車にはまりまくっているジェイエム。毎日乗っていれば、当然自転車はパンクしたりもします。
パンク修理に行くけど見に行くか?と誘ったら「見たい!」というので連れて行きました。
フィリピンのパンク修理は、車でもバイクでも基本的に「熱でゴムを溶かして穴をふさぐ」という方法で行います。
作業の一部始終を、ジェイエムはものすごく真剣に見ていました。本当に自転車が好きなんですね。

直った自転車を持って教会の広場に行って曲乗りの練習!
今日はフレームに立つという技を覚えました。すばらしい運動神経とバランス感覚です!
BMXとか買ってやったら本気で練習して、すごいところまで行けるような気がします。

夏休み、里帰りする先のないジェイエムには、そんな楽しいイベントがあってもいいのかな、とちょっと思ってます。
ダバオならBMXは売っているのか、売っているならいくらくらいなのか、調べてみようかと思います。
ハウスオブジョイのゲートとフェンスを彩る花、ブーゲンビリア。
南国を代表するような、とてもきれいな花ですが、実は植えてあるのは見た目だけの理由ではないんです。

その理由は、このトゲです。そう、これは天然の有刺鉄線で、防犯効果抜群なんです!

ですが、放っておくと、一か所にばかり群生して、自分で日陰を作ってしまって枯れたり、
横に伸びて行かずに、防犯効果がなくなってしまったりします。
そこでスペシャリスト、高畑さんの登場です!
青森から来てくれた高畑さんは、長年にわたって花、野菜、果樹の栽培に関わってきた方で、
JICAのシニアボランティアとしてウルグアイで活動されていたこともある、超がつくほどの専門家なんです。

「この枝はもう枯れているから切っちゃった方がいいね。
でもこっちは枯れているけど、全部取っちゃうと防犯効果が薄れるから、そこは残しておこう。
そして、新しい枝がこっちに伸びるように、若い枝をこっちに引っ張って、からめておくといい。」

という具合に指導してくれて、HOJの生垣が、きれいで、しかも有用な感じに生まれ変わりつつあります。
作業をしたり、食事をしながら話をしていても、出てくるのは
青いバラの話、シーボルトが江戸時代に日本から持ち帰ったアジサイにつけた名前の話、
サントリーが開発した「青いカーネーション」の話、落ち葉を使ったアートの話、草刈りをした後の草の有効利用法など、
話せば話すほど、花や植物をどれだけ愛しているかが伝わってきます。
ウラワビーチでも、落ち葉を使ってエミリーたちと遊んでくれました。

大好きなことにかかわり続けて生きる人生って本当に魅力的ですね。
あと1週間滞在してくれるので、その間にいろいろと教えてもらおうと思います!
さて、まずは先月のネット収入のレポートです。
1日1回のクリックでHOJを支援できる「クリック募金」のサイト、gooddo。
多くの方が毎日クリックしてくれるおかげで、2月も14,110円の収入になりました。
本当にありがとうございます!

お金はこどもたちの生活費、スタッフの給料、そして車や部屋が壊れたときの補修費用などの
HOJの運営費に充てさせていただきます。
さて、こどもたちはビジターさんにもらったソーラーライトに夢中です。
充電した後に、周りが暗くなると自動的に点灯するんですが、それが楽しくてしょうがないみたいです。

そんな中、マイケルが「胸にぴったり当てると光る」ことを発見!
大急ぎで暗い場所を探して、トイレに駆け込んだマイケル。
「ほら見て!本物のアイアンマンみたいだよ!」と大喜びです。

もちろんそれからお面を持ってきて、撮影会が始まりました。
他の子たちも集まって来て「僕もやる!僕も!」となったので、アイアンマン写真だらけです。(笑)

こどもが工夫してヒーローに近づこうとする、ってなんだかとっても素敵ですよね。
みなさんがこどもの頃のあこがれのヒーローは誰でしたか?