高畑さんがウラワの畑を見てくれるというので、連れて行きました。
ウラワビーチの横の敷地、約1ヘクタールが、HOJの畑になっており、
専属のスタッフがついてナス、オクラ、ネギ、チンゲン菜、ササゲ、キャッサバなどを栽培しています。

「苗木はどうしているの?」という高畑さん。
畑のスタッフをしているジョエルさんに尋ねると、苗を見せてくれました。
これ、バナナの葉でくるんでミニポットを作ってあるんですよ!

「かなりいい土を使っているね。この土はどこから?」との高畑さんの質問に、
ジョエルが見せてくれたのは自家製の腐葉土。
ココナッツの実の繊維と、落ち葉と、鳥の糞と牛の糞を混ぜて朽ちさせたものだそうです。

思った以上にちゃんと農業を、現地の知恵でやっていることに高畑さんも感心していました。
ジョエルさんは12年間、お金持ちが運営する大農場でスタッフとして働いていたそうで、
そのときにこういった知識を得たんだそうです。
大農場というと、搾取のイメージが強いですが、ちゃんとそこで働くことでスキルアップできるんですね。
色眼鏡で見てはいけないな、と思いました。
農場を見た後は、ビーチでカカイと貝を取りました。今ちょうど大潮ですから、ちょうど潮干狩りの時期なんです。

カカイは3日ほど前が誕生日だったそうで、4歳になりました!
2人目の弟も生まれて、マリアフェ一家、どんどんにぎやかになっています。

ウラワビーチ、畑も海も本当に素敵です。
ウラワビーチに住んでみたい方、ご連絡お待ちしております!
高畑さんが、今度は植木の株分けをしてくれました。
鉢植えの植物は、大きく育ちすぎると、根がいっぱいになってしまってよくないんだそうです。

作業しながらいろいろ説明してくれるんですが、それを横で真剣にずっと聞いているのはフィデルさんです。
「もっと柔らかい土、どこかにないかな?」と高畑さんが言ったときに、
フィデルさんが即座にゴミ捨て場の方を指さして、スコップを取りに行ったときにはびっくりしました。
どうやら本当に日本語が理解できているみたいなんです。

株分けされて新しくできた株を、どこに植えようか?と相談しているときにも、
HOJの入口の花壇の空きスペースを即座に見つけて来て、ここがいい!と示してきました。
「なるほど、確かにそこが一番いいね!」と高畑さんも感心したようです。
なんというか、フィデルさんのすごさを改めて実感しました。

株分けの際に出た、間引きしたぶんの草は、畑の土の上に敷き詰めます。
こうすると、日よけになり、水分調節になり、腐れば養分になって、一石三鳥なんだそうです。
いいことを教わりました。今後は草刈りの後の草はこうやって畑に敷き詰めるようにしようと思います。

作業が終わった後、さっそくアルジェが真似して遊んでいました。

こどもに一流の技を見せることって、本当に大事なことですね!
今日は朝からまたマンゴーの収穫!
先生の都合で学校が休みになったリッキーが木に登ってマンゴーを取り、
スタッフたちが下でブランケットを持って待ち構えて、リッキーが投げたマンゴーをキャッチします。

ブランケットを持つ係にジェレミーが挑戦!
…ですが、思った以上の衝撃に手を放してしまい、マンゴーは割れてしまいました。残念!

でもまたたくさんの美味しそうなマンゴーが収穫できました。
生石灰岩と一緒に箱詰めにして追熟させ、食べれるのは3日後。週末が待ち遠しいです!

「このマンゴーも箱詰めにして追熟させちゃうぞー!」と遊んでいるフィデルさんとアルジェ。

言葉なんて一言も使わなくても、私にはこの文章が、はっきりと聞こえました。みなさんにも聞こえるでしょう?(笑)