
さて、今日はみんなでシャロームハウスに遊びにいきました。
海からのさわやかな風に吹かれながらビデオを見たり、昼寝をしたりとのんびり過ごし、
久々にボートでサンゴ礁にも漕ぎ出しました。
ここの透明度も一時期に比べると少しよくなった気がします。岬の丘の植林の成果ですね。
今回のカガヤン・デ・オロの台風被害も、主に森林伐採による土砂崩れが原因だそうです。
自然を大切に!というのは、何も自然のためだけに言ってることじゃないんですね。
昨晩はスタッフと大きい子たちで盛り上がったので、今晩は小さい子たちのゲーム大会でした。
チームに分かれて競争したり、宝さがしをしたり、歌のコンテストをしたりして楽しみました。
こういう長期休みを「みんなで過ごす」ことができるのは本当に素晴らしいことです。
クリスマスまであと3日。楽しい思い出をたくさん作れるといいなと思います。
いつものお客さんを迎えるパーティーや、こどもたちを喜ばせるためのパーティーとは違って、
自分たちで準備して、自分たちが楽しむためのパーティーです。
スタッフたちの持ち寄った料理やお菓子、プレゼント交換、
そして、気心のしれた仲間同士だからこそおもしろい数々のゲームで盛り上がりました。
笑いあり、涙ありの、本当にいいパーティーでした。
ハウスオブジョイは本当にいいスタッフに恵まれていると実感しました。

いろいろあった2011年ですが、とてもいい形で新年を迎えられそうです。
みなさんの支援のおかげです。本当にありがとうございます!!
先日のパーティーではあまりこどもたちを楽しませられなくて申し訳なかった、ということで、
軍人さんたちがまた来てくれたんです。意外とヒマなんですね。いいことです。(笑)
しかもこれ、非番の日に来ているわけじゃなくて、任務の一環として来ているんです。
だから、普通に銃を持って、戦車みたいなのに乗って来ました。
おいおい、マジかよ、と私なんかは思いますが、こどもたちは大喜びです。
しかしその後、銃を地べたに置いて踊りだしたのを見て、非常にシンボリックなものを感じました。
銃をほっぽりだしてこどもたちの前で踊る軍隊!!
彼らだって、好きで武装してるわけじゃないのです。
その後はたっぷりとこどもたちと遊んでくれました。
彼らのほとんどは、フィリピンの別の地域から派兵されてここに来ています。
家族と離れてクリスマスを過ごす寂しさが、HOJのこどもたちへの優しさにあらわれていました。
部隊長の中佐さんともなると、さすがに人間ができていて、
こどもたちに戦争の悲惨さと平和の大切さを語っていました。
みんな食い入るように話を聞いていましたよ。
その後はいろいろなゲームを用意してくれていて、こどもたちは大はしゃぎでした。
やっぱり、ちょっと汚れるくらいの遊びは楽しいですね!
お待ちかねの戦車にも乗せてもらいました。ウィリアムやマディーは本当に大喜びでした!
とても明るく、気さくな連中で、彼らのような若者が、
いざというとき、人に銃を向けなければならないというのは、本当にバカげたことです。
彼らが武器をおいて、こどもの前で踊れるような世界を作っていきましょう!