HOJから徒歩10分ほどのところに、「エンジェルハウス」という養護施設があります。
元HOJのスタッフだった、スコットランド人のデービッドさんが一昨年オープンした施設で、
今では13人の乳幼児を養っています。大きくなるまで育てるHOJとは少し違って、
養子縁組を積極的に行っていく方針だそうです。
ちなみにHOJ卒業生のアナリーはここでスタッフとして働いています。
小さい子をあやす姿や、近所の子を仕切る姿は、わりと様になっていました。うれしい成長ですね。
今日はここでクリスマス会があるということで、HOJのこどもたちが招待されました。
ごちそうにありついて喜ぶこどもたち。今日はすっかりお客さんです。
去年も大好評だったフェイスペインティング。いやあ、かわいいですね。
おいおいクリスチャン!似合いすぎだろう!「アポカリプト」って映画に出てただろ?(笑)
ってか、もうそれフェイスペインティングじゃないだろ!
他にも障害物レースやダンスのゲームなど、色々な遊びが盛りだくさんで、
さすが、デービッドさんはこどもたちの喜ぶツボを知っているなと思いました。
ちょっと汚れたり、ちょっと濡れたりするくらいの遊びって、楽しいんですよね!
ゲームの景品もたくさんもらって、大満足の一日でした!!
しかしまだ終わりではありません。この後も楽しい別のイベントがあったんです。
その話はまた明日の朝にでもアップしますのでお楽しみに!!
レナリンはレイアンに髪型をセットしてもらっています。楽しんでおいで!
こちらが交換用のプレゼント。各自で持っていると奪い合いが起きるので(笑)
オフィスに何日か前から飾ってありました。中身は何でしょうね?
こちらは居残り組。ジルマーは風邪で休みです。相変わらず本番に弱いなあ…。
ただ、このクリスマス会にも「参加費」というのがあって、それが払えない子は参加できません。
なんというか、ちょっと切ない話ですね。
ところで、今日、チェコの元大統領、ハベル氏が亡くなりました。
1989年にソビエト社会主義の傀儡となっていた政府に対して、
5万人で「ヘイ・ジュード」を歌って行進し、無血革命を成し遂げた劇作家です。
そのときのスローガンが「武器のかわりに楽器をもて」。
…私の尊敬する人物の一人でした。
今日は別の人の訃報でニュースはいっぱいだと思いますが、
こういう人もいたんだなあ、と、少しでも知ってもらえればありがたいです。
今朝、元気いっぱいに戻ってきたのでご安心ください!
きのうのマティのこどもたちからのプレゼントを今日もらってご満悦のエリックです。
さて、日本は寒いんでしょうが、フィリピンは相変わらずの夏です。
今日は台風の後の晴天ということで、いつも以上の暑さでした。
HOJの敷地内に植えてあるマンゴーが最近ちょこちょこなっています。
こどもたちはまだ青いうちにとって、塩をつけて食べます。うまいのか?それ?
ぜったいもうちょっと待ってから、冷やして食べた方がおいしいんですけどねえ。
待ってると鳥や虫や他の子に食べられちゃうので、早いもん勝ち、なんだそうで。(笑)
厳しい生存競争に勝ち残れるのは私より、この子たちかもしれません。
さて、今日は夕方から、軍人さんたちのクリスマス会に招待されていました。
みんないつもより早く晩御飯を食べ、彼らが迎えに来てくれるのを楽しみに待っていたんですが、
約束の時間になっても、一向に迎えはやってきません…。
迎えが来たのは約2時間後。おいおい、軍隊が時間が守れないって、まずくないですかね?
彼らの軍用トラックに乗って、隣町のジムへ。
そこでもまた20分ほど待たされて、ようやく式典のようなものが始まりました。
軍人さんたちのパーティーだと聞いていたんですが、町の青年団とかの式典だったようで、
町のお偉いさんや、学校の先生たちなど200人以上が来ていました。
サウンドシステムが壊れていたり、マイクが壊れていたりと、
準備もあまり満足にできていなかったんですが、HOJのこどもたちはさすが、場馴れしています。
急きょアカペラで歌うことになっても動じずに堂々と歌い、
楽器隊の演奏には会場から大きな拍手が巻き起こりました。みんな、よくがんばったね!
それにしても、時間にこれだけ遅れたうえに、準備も行きとどいてない軍隊って、どうなんでしょう?
戦争になったら負けることは確実です。
まあ、なまじ強い軍隊を持っているより、弱い軍隊な国なほうが、
謙虚に平和を目指せていいかもしれませんね。
なにしろ平和が一番です。
今日は星がすごくきれいなので、空でも眺めながら、平和について祈ろうと思います。