アルソンたちのマッサージ店がいよいよオープンです!
こんな時期ですし、オープニングセレモニーの類は一切不要、と私は言ったんですが、
やはりフィリピンの人たち的にはプロジェクトのスタートには
「国旗掲揚&国歌斉唱」「エライ人のスピーチ」「テープカット」「教会の人の祝福」は欠かせないらしく、
最低限のメンバーを集めて式典をやることになりました。
まあ、行政の方で場所を提供してくれているので、あちらの顔も立てなきゃいけませんからね。(笑)

一通り儀式を済ませて、晴れてマッサージ店スタート!
真ん中の女性はアルソンの恋人、後ろの黒マスクの男性はこの町の全盲の方です。
この4人がローテーションで店を回していくことになりました。
9:00~19:00、月曜定休、1時間150ペソです。安い!

私はさっそくアルソンにマッサージをしてもらいました。お客さん第一号です!
アルセル以上に筋肉ムキムキのアルソンは、昔は力任せなマッサージでしたが、
10年近くに渡る修行の成果か、ものすごく上達していました。
何の指示も出さなくても、的確に凝ってる部分を見つけて重点的にそこをマッサージしてくれるんですよ。
いやー、昨日のウラワビーチの疲れも一気に取れました!

市場の方ではなく、役所の方にあるので、あまり一般の人の足が向く立地ではありませんが、
この村でお金を払ってマッサージに行くのは役所で働いているような人だけかも、と考えると、
あながち悪い立地もないのかもしれません。なんとか日本からみなさんが遊びに来れるようになるまでは潰れないように
足しげく通って支えようと思います!
土曜日恒例のウラワビーチ!
規制は続いてますが「一緒に住んでるメンバーで、自家用車で移動して海で遊ぶ」のは規制範囲内なんです。
とはいえ海は静まり返っていて誰もいなかったので、波止場で飛び込みまくって遊びました。
普通の飛び込み方では飽き足らず、いろんなテーマを決めて次々とダイブするこどもたち。
こちらはジェレミーによる「スパイダーマン」。おお!確かにそのポーズで跳んでる時、あるよな!

いろんな面白い飛び込み方があったんですが、今日の優勝は何といってもこれ!
アルバートによる「ブルース・リー」!ジャンプの高さ、飛距離、体勢の見事さで10点満点!
ちなみに私は今日はここで1時間以上立ち泳ぎをすることになりましたよ。足の筋肉が…。(笑)

遊びまくってヘトヘトになって浜に戻ると、なんとイージェイがジャグリングのボールで遊んでるではありませんか!
そう、毎週少しずついろんな楽器を体験させるというネタをやってるんですが、
今週は楽器じゃなくて、ジャグリングを体験させようと思ってたんですよ。

そんなわけで、疲れてたはずなのに俄然元気になって、イージェイの前でジャグリングをして見せ、
まずはボール1個からの「右手から左手へ、左手から右手へ」の練習をさせました。
相変わらず偏りまくった英才教育です。(笑)

飛び込みまくるこどもたちと、イージェイの前で張り切る私の動画はこちら!
アルバートの飛び込みシーンは必見ですよ!
明日はアルソンたちのマッサージ店が満を持してのオープンです。
ちょうどいいので1人目のお客さんとして行ってこようと思います!
10月になりましたので、毎月恒例のコロナ感染状況レポートです。
5月あたりから増え始め、8月には一気に感染が広がって、すわ、医療崩壊?という状況でしたが、
9月に5段階で2番目に厳しい規制がかけられたのが功を奏したのか、9月半ばをピークに感染はその後、激減。
とりあえず山場を乗り越えたようです。

ですが、規制強化による感染防止がうまくいったのはダバオオリエンタル地方だけのようで、
ダバオを中心とする近隣地方の感染増加には歯止めがかかっていません。
それを受けて、10月も引き続き、厳しい規制が続くことになりました。
とはいえ週末に海には行けるので、だいぶ気分は楽ですけれどね。

フィリピンは相変わらずの「対面授業禁止」を貫いており、
「いまだに科学的根拠もなく対面授業を禁止しているのは世界中でフィリピンとベネズエラだけだ」と
ユニセフから再開するように指摘を受けたり、
「このまま対面授業禁止を続けた場合、以後40年の経済成長に11兆ペソのマイナス影響が出る」との
経済学者の指摘があったりして、さすがに政府も徐々に対面授業再開に向けて動こうとはしているようですが、
「学校が感染拡大の温床になる」という声は学校教師を含め、一般層で非常に強く、再開への道のりはまだ遠そうです。

ワクチンの接種率は伸び悩んでいます。
フィリピン全体での接種率は22%で、この地域は約30%なので、他地域に比べればマシ、といった感じでしょうか。
ただ、いまだに「接種率70%達成による集団免疫獲得」を目標に掲げているのが、ちょっと情報が遅れている気がします。
新型株が次々に登場することから、ワクチンは感染防止ではなく、重症化防止のためのものに変わり、
「みんなのために打つ」のではなく「自分のために打つ」ものになったことを、きちんと理解し、
広めていくことが必要だと私は思ってるんですが…。
いまだに「ゾンビになる」といった陰謀論が跋扈しているのも気になります。

ちなみにHOJはスタッフおよびジュニアスタッフは全員ワクチン接種完了してますのでご心配なく!
今後も「確度の高い情報」を常にキャッチすることを怠らず、やっていいことど止めたほうがいいことを判断しながら
規制の範囲内で楽しく過ごしていきたいと思います。