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    05
    祝!リセルが小学校を卒業です

    リセルがついに小学校を卒業です
    お母さんが卒業式に来てくれて本人も大喜びです。

    元ボランティアスタッフのアツシとサユキさんも卒業式に出るために来てくれています。
    アツシはこれで3年連続の卒業式参列。
    サユキさんに至っては、1ヶ月おきにHOJに来ているような気がします。(笑)

    リセルの将来の夢は学校の先生になって英語を教えることだそうです。
    そのためにはこの後、まだ10年学校に通わなきゃいけないんですが、ぜひとも頑張って欲しいですね!

    午後からは終業式で、成績優秀者の表彰式がありました。
    アルジェ、バドン、リッキーガマイ、ジャンジャン、
    ロスジェーン、ジェレミー、ジェイエム、ジョイジョイが表彰されました。おめでとう!

    まあ、算数や英語といったお勉強で表彰された子は一人もいなくて、
    みんな「いい子で賞」「がんばったで賞」「お手伝い賞」「信頼がおけるで賞」とかですけどね。(笑)
    ジェレミーが「自然大好き賞」をもらったのは顕微鏡にはまっていた姿からも納得です。
    中には「愛国賞」なんていうのもあって、日本とはいろいろお国柄の違いを感じます。

    卒業式と表彰式の動画はこちらをどうぞ!リセルの晴れ舞台をぜひご覧ください。
    誰が何の賞をもらったかも動画を見れば分かりますよ。

    さあ、これで完全に今年度も終了!みんながんばりました。
    年度終了のお祝いで明日から1泊2日で、みんなでダバオに遠足に行きます
    動物園やスイミングプールなど、楽しいイベント満載の2日間です。
    晴れるようにみなさんお祈りくださいね!


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    04
    04
    フェルナンの病院の創設者はアメフト選手!

    フェルナンを定期的にダバオの病院に連れて行っています。
    3年前にできたという新しい病院で、名前はTebow Cure Hospital
    町の真ん中にあるのでとても便利です。


    フィリピンの病院にはこれまでたくさん行きましたが、どこもとてもお役所的で
    患者には冷たい感じが否めないのが正直なところです。
    そんな中、この病院はまるで別の国に来たかのように温かい雰囲気が漂っています。
    待合室でフェルナンと一緒に待っていても、通りかかるスタッフがみんな
    フェルナンに笑顔で話しかけてくるような感じです。

    しかも待合室には「カウンセラー」という名目で働いているスタッフさんがいて、
    不安な気持ちで待合室で待っている人の相談にいつでも乗ってくれるシステムになっています。
    ちなみにフェルナンと同じ足のかたちの子たちがみんな無料治療を受けるためにこの病院に集まっているんですが、
    カウンセラーの女性はやはり先天的に四肢に障碍を抱えた女性だったりします。
    誰よりも患者の気持ちが分かるスタッフがいつでも側にいてくれるのでとても安心です。

    この病院の創設者はアメリカンフットボールの選手、ティム・ティーボウという人です。
    アメリカのプロスポーツ選手の年俸はものすごいという話は聞いたことがありますが、
    それをこんなふうに使っているなんて、素晴らしいですね!
    ダバオ以外にも、世界各地に病院を作っているらしいですよ。

    病院にはいたるところに彼のサインや写真、実際に使っていたユニフォームやヘルメットが置かれていて、
    待合室の一角にある「プレイルーム」ではプレイステーションでアメリカンフットボールのゲームができるという徹底ぶり。(笑)
    いやー、まったく知らないスポーツですが、なんだか興味がわいてきましたよ。

    そんなわけで、週に一度の病院行きが楽しみでしょうがないフェルナン
    「自分ひとりじゃない」っていうのも嬉しいみたいです。

    石膏で曲がっている足首をなるべくまっすぐにして、アキレス腱や皮膚を伸ばしてから手術に入るそうで、
    年齢が若ければ石膏での矯正期間は1~2週間で済むんですが、フェルナンの場合はもう少しかかりそうだとのこと。
    手術自体は数時間で終わり、術後の入院は3日ほどで済むそうです。
    みなさん、フェルナンのためにお祈りくださいね


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    04
    03
    まぁこんな日もあるよ!

    こんにちわ!タケです。
    キリストの復活祭も終わり、別の意味での(私達にとって笑)Holy Weekがやってきました。
    今日は子供達の髪も長くなってきたことだし、髪を切りに行くことにしました。
    その空気を察したのか髪を切らないアルジェボーイがなぜか私の髪をいじリ始めます。

    子供達にどんな髪型にしたい?と聞くと坊主は嫌!とのこと笑
    私はフィリピンで初めての床屋さんに行ったのですが、ここはかなり開放的な床屋でした。

    普段、無邪気な子供達も髪を切られる時には真面目に自分を鏡で見ています。

    仕上がりはこんな感じ。みんなサイドを刈り上げるのが好きみたいですね。
    最後に子供達の中でも最年長ジュンジュンが髪を切ることに。
    ジュンジュンが床屋のおっちゃんにみんなと同じようにサイドを刈ってと伝えたはずなのになぜかいきなり真ん中から刈り始めたおっちゃん。これにはみんな爆笑。なぜか本人も大笑い

    結果、坊主になってしまいました笑
    いや〜普通怒ってもいいはずなのにそれを笑いに変える子供達は本当に凄いですね。
    でもさすがにその後少し悔しそうな顔をしてました笑

    あのトレードマークの髪がないのは少し残念ですが。
    それでも格好いいぞジュンジュン!


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