

薪として使う、くらいがちょうどいいエコさ加減だと思いませんか?
畑の土壌改良のため、ヤシの繊維と土をまぜてつくった腐葉土のようなものをもらってきました。
これを時間をかけて、何度も畑の土に混ぜ込むことによって、いい畑ができるんだそうです。
もともと農業が専門の烏山さんに「どのくらいで土壌ってよくなるんですか?」と聞くと、
「三年」という答えでした。時間がかかるものなんですね。
ちなみにこれがウラワの畑でとれたナスです。日本のに比べると細長いです。
ゆでて小魚の塩漬けと一緒に食べると最高です。地元のものがやっぱり一番おいしいですね。
マディーが飼い犬のチャムチャムに「所構わずフンをするな」と言い聞かせています。
子犬な頃はみんなかわいがりますが、だんだん大きくなってくると、世話する子は決まってきます。
マディーは本当に犬が好きらしく、見るたびにノミをとってやったり、洗ってやったりしています。
マディーの言うことなら、犬も聞くかもしれませんね!

最近、夜になってから豪雨になることが多いです。ここ数日、雨漏りで大変でした。
対照的に昼間はよく晴れていて、おかげで植えた野菜などもすくすくと成長しています。
こちらの竹を割ってつくったプランターにはネギとチンゲン菜が植えてあります。
そろそろ食べごろですね!
ジョネルが植え込みのわきに埋めているのは、料理で余った魚の内臓です。
こうやって土に埋めれば肥料にもなるので無駄になりません。「魚に捨てるところなし」です。
洗濯ものもよく乾きます。晴れていれば本当に1時間もあれば乾いちゃうんですよ。さすが熱帯。
夕方になると風と雲が出て来て、あ、今晩も雨かな…という感じがしてきます。
夕焼けと雲の色の具合で世界が不思議な色にそまります。
今年の日本の冬は寒いらしいですね。みなさんお身体に気をつけてお過ごしください。
HOJ初期メンバーのラランは、HOJのことを本にしてくれた作家の松居友さんが運営するNGO、
「ミンダナオこども図書館」の奨学生として、キダパワンという町で大学に通っています。
今、大学3年生ということで、そろそろ卒業も視野に入ってきた感じです。
うまく就職先があるといいんですけどね…。
そのお兄ちゃん、ジェニーボーイは、怪我をしてミンダナオこども図書館にかつぎこまれて以来、
持ち前の調子のよさで、なんだかいつの間にかスタッフとして働かせてもらっています。
今や、運転免許証も手に入れて、立派に「ドライバー」です。
HOJに顔を出すときは絶対に手土産を忘れないジェニーボーイ。
そういうマメさが、人に愛されるんでしょうね。(笑)
2001年から2006年までHOJにいたアナリーも、
近所の養護施設「エンジェルハウス」でスタッフをしています。
隣町の介護士の職業訓練校に通っていた頃に知りあった中学校の先生と近々結婚するとのこと。
田舎では学校の先生というのは、数少ない「真面目に働いている男」なので、(笑)
おお、アナリー、なかなかやるじゃないか!という感じです。幸せになってほしいですね。
マリテスは去年は大学に入りそこねたので、ダバオで仕事を転々としている状態です。
このくらいの歳は難しいですね…。長い目で見守って行こうと思います。
クリスティーナは住み込みでお手伝いさんの仕事をしています。
やっとエンジンがかかったという感じでしょうか。今後のがんばりに期待しましょう。
アンギンはおばさんの家から中学校に通っているんですが、
最近は休む回数が増えつつあるとのこと。まあ元気そうなのであんまり心配はしてませんが。
ピンピンはマティの学校の先生の家のお手伝いさんです。
住み込みではなく通いで働いている上、それなりに給料ももらっているようです。
休みをもらってHOJにも来ましたし、理解のある方に雇ってもらえてよかったです。
ディンディンは仕事を辞めて家にいる時期が何ヶ月か続いていましたが、
最近ようやくまた働きはじめたそうです。仕事はまた薬屋さんです。好きなんでしょうかね?
抱える事情はみんなそれぞれですけど、とにかくみんな会いに来てくれました。それが嬉しいです。
これからも、この子たちの「帰る場所」として、HOJはありつづけたいと思います。
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