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    ダバオの人たちの励ましの言葉

    今日はダバオに来ています。

    町に買い物に行ったら、たくさんの方に「日本人か?」と話しかけられました。
    そうだと答えると、みなさん日本がんばれと励ましてくれました。
    いくつか皆さんにもお伝えいたします。
    (写真はコメントとは関係ありません、なるべく明るい笑顔の写真を選びました。)

    「ツナミとゲンパツで日本は大変なんだろ?お前の家族や友達は大丈夫か?
     もしやばそうだったら、フィリピンに逃げて来るように言えよ。俺たちが歓迎するからさ。
     俺も日本で出稼ぎしてたときはずいぶん世話になったからな。」(タクシードライバー)
    「ワタシ昔ミヤギはたらいてたよ。やさしいの人たくさんだたよ。
     大変とき泣くダメよ。笑うが大切からね。がんばてね。」(元フィリピンパブ嬢の食堂のおばちゃん)
    「ミンダナオまで日本の放射能がくるという携帯メールが拡散していますが、デマです。
     日本の人たちを見習って、おちついて行動してください。」(地元のラジオ)
    「テレビで見たけど、田んぼがツナミにやられてたじゃないか。こりゃあ大変なことだ。
     フィリピンのバナナを送ってやればいいと思うんだよ、俺は。」(ジープで隣に座ったおじさん)
    最後に、きのうHOJのクリスチャンが言った言葉を。
    「ツナミで家がなくなっちゃった人はみんなHOJに来ればいいよ。みんなで住めば楽しいよ。」
    日本のみなさん、どうか希望を失わず、がんばってください!

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