私が猫派なのでブログにもこどもが猫と一緒にいる写真がよくアップしてますが、
今日は犬派な人達のために、「HOJの犬の系譜」にスポットを当ててみました。
HOJでは、それこそ創設時から犬を飼っています。犬のいなかった時期はありません。
ブラウニー、クマ、BJ、パンジー、チャムチャム、クロ、ドーモクン…。
ロジャーに写真を見せながら聞いたら、全部おぼえてました。さすがHOJの生き字引です。
一番長いこと買っていたのがこの「ブラウニー」です。
90年代から10年近く一緒に過ごしたことになります。
ロジャーのこの小ささが懐かしいですね!
そして今のHOJおよびウラワビーチ近辺の犬たち全ての祖とも言える犬、「BJ」。
2009年くらいから、3年ほど一緒にいました。ブラウニーの姪にあたるという説もあります。
本当にお行儀のいい犬で、一緒に教会に行くほどでした。
そのBJのこどもが、今もHOJにいるグレート・マザー、「チッチ」です。
小さな頃から愛嬌がある上に健康でしつけも行き届いており、
成犬になってからは、毎年5~6匹のこどもを産んでいます。(写真は子犬の頃のチッチ)
でも、その「賢い遺伝子」はなかなかうまく次世代に伝わらず、
その息子「ダムス」は毎月のようにHOJのどこかを壊しては叱られ、
その弟にあたる「キッチ」は毎日ネコの餌を奪おうとして叱られています。
きっと選ぶ男がバカなんだよ、とこどもたちは推理しています。(写真は成犬したチッチ)
犬の世話は主にインダイガマイ、ドドン、ジュヴィーが担当しています。
こうして見ると、猫の世話も同じメンツですね。やっぱり動物好きなんでしょう。
はっきりと「犬派」を公言しているのはミッチーです。
というか、猫には小さい頃にひっかかれた記憶があって、いまだに苦手意識があるんだとか。
私のところにインターネットをしに来た時も、猫が寄っていくとキャーキャー言ってます。
犬の系譜はこれからも続いていくことでしょう。
チッチにまた妊娠疑惑が持ち上がってますからね。(笑)
今度こそ賢い男が相手でありますように!