こんばんは、サキです。
フィリピンでは、5.6月がマンゴーが旬で、まさに今が収穫のピーク。
ハウスオブジョイにも、マンゴーの木が3本あり、たくさんのマンゴーが実っています。
ハウスオブジョイでは基本的に、木登り禁止令が出されていて、こどもたちがおいしそうに
実っているマンゴーをうらめしそうに見上げている姿をよく見るのですが…(笑)
今回は特別に解除され、ハウスオブジョイでマンゴーの大収穫が行われました!
いつも我慢している分、子どもたちはもちろん大喜び。今回の木登り名人はホセです。
サルのようにするするっと登って、マンゴーをとってくれました。
さっそく、採りたてのマンゴーをぱくり。ちなみに、フィリピンではいくつかのマンゴーの種類があり、
これはマンゴーセブと呼ばれるもので、甘くてジューシーなマンゴーです。
スタッフさんたちはとったばかりのマンゴーをダンボールに詰め込んでいます。
あれ、せっかくとれたのに売っちゃうのかな?と思ったら、このようにまだ固くて
熟していないうちにマンゴーをとり、ダンボールに寝かしておくと、3,4日で
黄色くなり熟したマンゴーが完成するとのこと。
それにしても、想像していたよりもたくさんのマンゴーが収穫されびっくりです。
しかもこれ、たった1本分の木からとれた量。正確にはわかりませんが、軽く70個以上は
あるのではないでしょうか?
最近では食べても食べても、マンゴーを渡され、一生分のマンゴーをハウスオブジョイで
食べている気がします(笑)
みなさんも、マンゴーを飽きるほど食べたいなら、この時期にハウスオブジョイに遊びに
来ることをおすすめします!!