敷地内の木を切ったことで豊富にあった薪も、ついに底をつき、
久々に山からヤシの枝を拾ってきました。フィデルさんとアツシが早朝から薪割り。
さすが、2人でやると終わるのも早いですね。日が高く上る前には終わっていました。
割った薪は手押し車に集めて薪置き場まで持って行きます。
お手伝いが大好きなアルジェがここでも手伝ってくれてます。ありがとう、アルジェ!
お手伝いといえば、こちら。
ずいぶん前に空手家のゲンリュウくんが作ってくれたこの「飛び石」をアツシが修復するのを、
アルジェがやっぱり手伝おうとしています。うーん、でもさすがにこの大きなスコップを使うのはまだ無理かな…?
…と思ったら結局こうなりました!アルジェの重みで固い土もザックザクです。これはすごい!(笑)
もちろんアツシが1人でやったほうが早く終わるんですが、ここで「邪魔だから見てなさい!」と言わずに、
なんとかしてアルジェにも役割を作ってあげているあたり、彼の心意気を感じます。
「お手伝いしたい」というのはこどもにとっては自然なことなのかもしれません。
こどもたちに「手伝いなさい!」と叱る前に、「こどもが手伝おうとしていた時、自分はどうしていたか」を
反省しなきゃいけませんね…。気をつけます!