烏山さんがダバオでずっと飼っていた犬が1月末に産んだ4匹の子犬たち。
アイダさんがちょくちょくダバオから連れてくるのをこどもたちがとてもかわいがっています。
授乳期が終わったら人にあげる予定なんですが、
烏山さんの思い出に、1匹くらいは残そうか?という話になりました。こどもたちも大喜びです。
こどもにも犬派と猫派がいるようで。ロスジェーンはけっこうな猫派です。
ちなみに猿派の子もいますよ。(笑)
3月のHOJはビジターが途切れることがありません。
平日だとこどもたちが学校に行っちゃってるのであんまり一緒に遊ぶ時間が取れないんですが、
朝夕のそうじを手伝ったり、一緒に食事をすることで、楽しく交流してくれています。
天気が良ければサンゴ礁にも行けますしね。
今月は昼間は晴れて夜は雨、という、遊ぶのにも畑にもありがたい気候です。
近所の乳児院、エンジェルハウスにも遊びに行けます。
HOJも今は人数が少なめですが、今年はエンジェルハウスも新しい子が入らなかったそうで、
何人かが養子縁組で海外に行ったため、こどもは全部で7人とのことでした。
これが、フィリピンの経済発展のおかげなら素晴らしいですね。
まあ、単に福祉局のシステムがちゃんと機能していないだけ、という可能性も少なくありません。
HOJなりにアンテナを高くして、本当に困っているこどもたちがいたらすぐに支援できる体制を
整えていきたいと思います。