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    復活祭恒例のイースターエッグづくり

    ジュリアンがキッチンで卵をたくさん茹でています。そう、復活祭と言えばイースターエッグですからね。
    こうやって炊飯器を鍋代わりに使って調理するのはフィリピンではわりと一般的なんですが、
    意外と日本から来る学生さんは驚いたりしてます。
    そうか、日本のコンピューター制御されたような複雑なやつだと、この使い方、できないんですね。

    ゆであがった卵にみんなで模様を描きます。
    顔を描く子、模様を描く子、パンダを描こうとしてガイコツになっちゃう子など様々です。

    私も描くことになり、「描いてる間、代わりに(他の子が描いてるところを)写真に撮って!」とジャンジャンに頼んだら、
    このカッコの中のニュアンスが全然伝わってなかったようで、ひたすら絵を描く私と、その手元が撮影されてました。(笑)
    でも、なにげにセンスよくないですか、この写真?
    今度、竹サックス作ってる手元も撮ってもらいましょうかね。

    そんなわけで他の子が描いてる写真がほとんどないんですが、卵作り完了!
    普段はダバオなどでマシなペンを調達するんですが、それができなかったため、いまいち地味な見た目ですが
    かわいいイースターエッグが30個ほどできました。

    明日の朝にこれを敷地内に隠し、みんなで探す「エッグハンティング」を行います。
    年に一度のこの企画。明日の朝が楽しみです!


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