昨日までこどもたちが「宿題」としてやってたことを、今日は遊びとしてやってます。
ジャンデルのキーボード入力が面白かったリセル、「じゃあ今度は〇〇って打ってみ?」とか言って、
いろいろとおバカなフレーズを打たせて大爆笑してます。あー、やるよね、その遊び。(笑)
マイカのウクレレを横目で見ながらハッピーバースデーを先に覚えたジェレミーは、
「なんか他の曲も教えて」と言ってきました。よっしゃ、教えちゃるぞ。
いろいろ文化系なものに小器用なジェレミー、そろそろ一つ、大好きなものを見つけてほしいところです。
その音を聞きつけて、ジャンジャンとジンジンもやってきました。
ジャンジャンは竹琴で音階に慣れてるので、ピアニカは単音演奏ならすぐできます。
やっぱりちょっとずつ楽器を刷り込んでおいて大正解でした。
そして日が落ちて涼しくなってきた時間帯からはテニスです。
ランランが中心になって楽しくやってましたが、やはり両利きのジャンジャンが上手でした。
両利きが一番生かせるスポーツって何ですかねえ?ボクシングとか?
こんなふうに「勉強」が自然と遊びにつながっていくのこそ、理想的な学習ですね。
自宅学習の強みを生かして、こどもたちの「勉強と遊びの垣根」を曖昧にしていければと思います。