HOJにローサが戻ってきて、にぎやかさというか、やかましさが一気に増しました。
やっぱりローサがいると場が明るくなります。本当におかえり、ローサ!
去年のロックダウン時期にいざという時の備えの意味でも食べれるものをいっぱい植えておこう、と
撒いたカボチャが、フェンスをつたって大きく成長しています。
「ちゃんと水やりしてるピーナッツの方はすぐ枯れるのに、
ほっといてるコイツはめっちゃ生えるんだけど。 なんなのコレ?」
とジェレミーも不思議そう。食糧危機用にはカボチャが正解なようですね。
さて、今日は町の保健センターで「割礼」が行われるということで、ジャンデルを連れていきました。
割礼というのは、まあ、アレです。男性器の皮を切る風習です。
フィリピンでは小学校低学年くらいのうちにやるのが習慣になってるんですよ。
さんざんみんなに「痛いぞー!」と怖がらされたジャンデルですが、
意を決して会場に行ってみるとそこは超満員!ジャンデルの順番は76番ということで、
到底今日中に順番が回ってきそうな感じではなく、おそらく2ヶ月待ちくらいになるとのこと。
ジャンデルのホッとしたような、でも生殺しにあっているような微妙な顔がたまりません。
大丈夫、本当はそんなに痛くないから心配するなー!(笑)