学期休みを終えて今日から自宅学習再開!…のはずが、
学校の配布教材準備ができていないとのことで、今日は男の子たちとゴミ捨てに行くことにしました。
去年の9月に行った時には処理場はゴミであふれていて、「これ、大丈夫なの?」という感じでしたが、
あの時は市の重機が壊れていたんだそうで、ちゃんとした管理状態の現在は
かなりゴミ処理場もキレイになっていて安心しましたよ。
とはいえ、ゴミの山にジープで乗り込んで、そこにゴミを捨てる作業は結構大変です。
ジープも身体もとっても汚れるので、帰りは川に寄って豪快に洗車!
いやー、石運びといい、ゴミ捨てといい、ジープさん大活躍ですよ。ありがたや。
そしてゴミ捨て作業に男の子たちがやたら積極的なのはこれが理由!
川に飛び込んで汚れを一気に洗い流します。ヒャッハー!!
この「ゴミ処理を手伝って汚れた身体を洗い流すために川に入っているのだ」という
非の打ちどころのない大義名分があることが、こどもたちのはじけっぷりにあらわれています。
勉強や仕事をサボって遊ぶ背徳感にもそこそこの楽しみというのはあるんですが、
この、正々堂々とした楽しさを知ってしまえば、そんなのは大した誘惑にもなりません。
「正攻法の楽しさ」をこれからも追及していきたいと思います!