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    06
    夜空の月を猫と一緒に眺めて

    散髪に行く!というこどもに必要なお金を持たせて近所の床屋さんに行かせたら、
    「足りなかった!」と言って帰ってきました。
    コロナ前には1人25ペソで散髪できた近所の床屋さんが今では1人40ペソ…。
    「そんなにするなら俺が切るよ!」とアルチーが腕をふるってくれています。
    20人分が毎月のようにかかると、この値上げはけっこう響きますからね。アルチー、助かるよ!

    月がキレイな夜なので、天体望遠鏡を引っ張り出しての月観察です。
    いつの間にか操作を覚えたジャンデルが、ちゃんと月にピントを合わせてます。
    本当に「横で見ていて覚える」のが得意な子です。

    観測と言えばジェレミーですが、今晩はジェレミーは「猫と月」という写真作品を撮るのに夢中でした。
    うん、気持ちは分かる。

    それで撮れた作品がこちら!おお、なんだこれ、センスいいぞ!
    雲が出て来てるのが残念と言えば残念ですが、むしろそれが空に豊富なニュアンスを足してるとも言えますね。

    私が日本から戻ってきて、またこどもたちにカメラを貸す機会も増えるので、
    今後もこどもたちの作品も紹介していきたいと思います、お楽しみに!


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