今日はビジターの2人を連れてサンゴ礁ティナイタイへ行きました。
水中用のカメラは完全に壊れているので、今日は過去写真を使いまわしていきます。スミマセン。
ティナイタイはウラワビーチからボートで約30分沖に出た場所にあります。
満月と新月の日の干潮時にはサンゴが露出して「島」になるほどのサンゴ礁です。
きっと数百年後には本当に島になるんでしょうね。地球おそるべし。
みなさんご存じの「ニモ」ことカクレクマノミにも、ほぼ確実に会えます。
おそらく100回以上ここに行ってるので、さすがに水中の地形を覚えまして、
どこにどんな生き物がいるか、だいたい分かるんですよ、私。
とはいえ、縄張りを持たないタイプの生き物に会えるかどうかは運次第です。
今までにここで出会ったレア生き物はウミガメ、イトマキエイ、ブリのような大きな回遊魚などですが、
今日は発光生物「ウリクラゲ」に会えました。この七色の光、反射じゃなくて自ら発光してるんですよ。
船代と燃料代で2500ペソほど出してもらえれば、天候が良ければ連れて行きます。
土日なら泳ぎの得意なこどもたちも連れていけるのでさらに楽しいです。
日本のプールでシュノーケリングの練習をしておけば、楽しさは何倍にもアップですよ!