昔からずっとHOJを支援してくれている広島の荻神父さんがコロナ明けで久々に遊びに来てくれました。
ただでさえ日本の神父さんは人で不足で大忙しなんですが、
「広島」の神父さんが、8月にいかに忙しいかは想像に難くありません。ゆっくりしてってくださいね!
今日の海はちょうど良く満ち潮だったので、男の子たちを連れて久々に漁村の波止場から飛び込んで遊びました。
相変わらずジャンジャンの身のこなしとアルバートの空中での余裕がすごい!
HOJに戻ってからは荻神父さんが持ってきてくれたカレーをみんなで作ります。
ジャンデルが箱のひらがなを読んで「と・ろ・け・る・カ・レ…コヤシン、『とろける』って何?」と日本語に興味津々。
いやー、10年くらいこどもへの日本語教育やってましたけど、トップクラスの才能ですわ。
ちなみにイージェイはカレーの箱を腕に装着してアイアンマンになってました。
ああ、懐かしい!こどもの頃にコレ、やりましたよね?私の頃は確か「鋼鉄ジーグ」でした。(笑)
荻神父さんは今回の旅でHOJだけでなく、フィリピンや日本で過去に出会った様々な人に会って回っていて、
この「縁があった人にちゃんと会いに行く姿勢」に私はとても感銘を受けました。
HOJにいると居心地がいいので「向こうが会いに来てくれるまで待ってよう」ってなりがちなんですが、
もっと積極的に、こちらから連絡して顔を出しに行かないとな…と反省しました。
秋にはまた日本に行く予定なので、しっかりスケジュールを立てて、多くの人に会いに行きたいと思います。