ビバリーとダーウィンに塗り絵をやらせてみました。
まずはダーウィン。表紙の絵を見ながらものすごく丁寧に再現!
塗り方が丁寧なだけでなく、使ったクーピーを毎回ちゃんと箱に戻し、散らばらせない几帳面っぷり。
ひょっとしたら、幼少期とかにはちゃんとした教育をしてくれる大人が周りにいたのかもしれません。
もう少し仲良くなったら少しずつ聞いてみたいです。
お兄ちゃんがそんな感じなので、ビバリーもそれに引っ張られるように丁寧です。
この歳だと、まだはみ出しまくったり、途中で集中力が切れていい加減になる子も多いんですが、
最後まで丁寧にやってました。
今日はちょうど表紙に同じ絵があったので、それを参考にして2人とも色を塗ってましたが、
他のページの、色見本がないものの場合、どんなふうになるんでしょうね。明日以降が楽しみです。
ちなみに私は2人が塗り絵する傍らで、こんなのを作ってました。「骨サソリ」です!
こどもたちが手を動かす遊びをやってる時には、なるべくパソコンに向かってカタカタやるのではなく、
こっちも手を動かす作業をしている姿を見せたいと思っておりまして。
「すっげえ!カッコイイ!」とダーウィンも大興奮でした。
そうこうしているうちにイージェイも保育園から帰ってきて、マグネットパネルで遊びだしました。
真剣そのものな表情がたまりませんね。
こういう時間をこどもたちと一緒に過ごし、お互いに作品を褒め合うことで信頼関係が生まれてきます。
2人ともすごく笑顔を向けてくれるようになりました。この調子でいきたいと思います。