• 02
    15
    ダバオへの送迎のタイミングでいろいろと

    明星大の学生たちが滞在を終えて帰国しました。ぜひまた遊びに来てくださいね!

    ダバオへの送迎のタイミングで、市場でタマネギを発見!
    HOJのある田舎では、まだ小さなサイズのものが、目玉の飛び出る値段で売ってる状態ですが、
    さすが、ダバオ市にはこんな立派なサイズのものが、うちの村の半額で売ってました。
    さあ、チャーハンを作るか、スープにするか。焼き魚の薬味も捨てがたい…。
    2つ買えばよかったです。

    また、送迎のタイミングでダバオで開催された領事館主催のパーティーにも参加しました。
    新しい領事さんをはじめ、長らくダバオに行かない間にダバオに住み始めた日本の方々と
    知己を得るとても良い機会となりました。
    パーティー用のスーツに袖を通したのは実に4年ぶりで、ネクタイのしめ方が分からなくて
    Youtubeで「ネクタイ しめ方 主観」で検索しちゃいましたよ。(笑)

    私の話ばかりでも何なので、イージェイのラジコンカー操作をご覧ください。
    ジェレミーが作ったブルドーザーを貸してもらって、リモコンで遊んでいるうちに
    なんと操作方法を覚えちゃったんですよ。3歳でコレって天才じゃないですか?(親バカ)

    明後日からはまた高校生のグループがHOJに来るので、
    今日明日でゆっくり体制を立て直そうと思います。
    よし、タマネギはやっぱりポトフにしよう!


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    02
    14
    バレンタイン企画、チョコパーティー!

    バレンタイン企画で、チョコ兄さんが手作りチョコでパーティーを開いてくれることに。
    実は先日から入念に準備を進めていて、時間のかかる「カカオの種の薄皮剥き」の作業は
    日曜にこどもたちも手伝ってたんですよ。

    そして本番!これまで何度もやってきただけあって、どのくらいトロトロにすればいいのか、
    電圧の安定しないホールの電源でフォンデュの機械を安定して動かすにはどうすればいいのか、
    そして、こどもたちが喜ぶ上に、ビジターの日本人たちにも甘すぎない配合はどんな感じか、
    まさに計算されつくした見事なチョコレートフォンデュができました!

    ただ、みんな少しでも多くチョコレートをディップしようとするので
    「1人10秒!」とルールを定めたら、みんな効率重視で流れている滝の部分からではなく、
    下の溜まっているところから取るんですよ。
    チョコ兄さんが「違うッ!そうじゃないッ!」と力説してました。(笑)

    こどもたちが目を輝かせながらチョコレートを食べる様子はぜひ動画でご覧ください。
    最後のイージェイのたまらんコメントもぜひお聞き逃しなく!

    バレンタインデーはもともとは「戦争より愛だろ!」という日です。
    13世紀に命をなげうってもこの主張を曲げなかった神父の思いが、現在の世界にも、少しでも届きますように。


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    02
    13
    ホウキ作りや料理体験を通して学んでほしいこと

    ハウスオブジョイに来ている学生たちに「ホウキづくり」を体験してもらいました。
    ヤシの枝を落とし、葉の芯の部分だけ削ぎ出して束ねます。
    現地の人はこれを1人で1日に6本から8本くらい作ることで収入源としているんですが、
    日本の学生たちは、7人がかりで3本作るのが精いっぱいでした。
    こういう作業を実際に体験して「これじゃあ自分は役に立たない」ことを実感した上で、
    「ボランティアとは何か」を考えるきっかけにしてほしいと思います。

    今回の滞在は、たまたまこどもたちの学校が休みの時期とかぶったこともあって、
    一緒に遊べる時間がたっぷりあって本当に良かったです。
    バスケやサッカーなどの球技のスキルは、本当に役に立ちますね。

    また、今回は滞在中にカレーと餃子という、2種類の料理に挑戦すると言うのでやってもらいました。
    鶏が生きた状態で売っている、ひき肉が売っていない、餃子の皮ももちろん売ってない、
    こどもたちが手伝いたがるけど、そもそも餃子の完成形を知らない…など、試練の連続だったと思います。
    「現場を知らずにやることを決める」ことのリスクが、身に染みたんじゃないでしょうか。

    夜はみんなでカードゲームをしたり、レゴで遊んだりと、私の部屋が大賑わいでした。
    短い滞在でしたが、こうやって一緒に遊ぶ時間がたくさんあって、学生とこどもたちは本当に仲良くなりました。
    まずは「楽しむこと」が一番の目的ですからね。

    ハウスオブジョイでは「スタディーツアー」や「ボランティア」に来たいという方には
    「まずは遊びに来てください」と言うようにしています。
    まずは一緒に楽しんで、フィリピンのことを、ハウスオブジョイのことを好きになってもらうのが最優先です。
    学びや手伝いは、その次の段階です。
    みなさんもぜひまずは「遊びに」来てくださいね!


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