立て続けに入った新しい子たちと一緒にウラワビーチへ!
ビバリーに「一緒に遊ぼう?」と誘われてバドミントンを始めたマリアン。
さっそく大喜びの笑顔を見せてくれました。ビバリー、グッジョブ!
昨晩は泣いてばかりだった弟のデイヴも、同年代のビンビンと遊んですっかり笑顔!
いやー、海とこどもの効果は絶大です!
生い立ちもあって「成人男性」に怯える傾向があるっぽかったんですが、
ビンビンとイージェイが私にくっついてるのを見て、
「この人には甘えていいらしい」と思ってくれた様子。光栄なことです。
大人を怖がる子にとって、外国人の私はピエロやパンダのような存在になり得るので、
この特性、積極的に使っていきたいと思います。
この2日間、 大人しい感じだったアドイも、同年代のダーウィンやリッキーと遊んでいるうちに
本性を現して大丈夫と思ったのか、パワフルに遊び始めました。いやー、嬉しいですね。
同年代の女の子がいないクリスティンメイはまだ少し控えめですが、
ビンビンが「おねえちゃん!おねえちゃん!」と甘えまくってるので、それに顔をほころばせています。
お手伝いなども率ありがたいんですが、早く安心して笑顔で遊べる相手を見つけて欲しいと思います。
古株が一気に卒業し、新しい子たちが一斉に入ってきたので、
かなり顔ぶれが一新されましたが、メンバーが変わっても私たちはやっぱりハウスオブジョイ!
こどもたちの数が増え、食べる量も一気に増えました。ご支援お待ちしております!(笑)
福祉局から連絡があり、急きょ、2人のこどもたちを受け入れることになりました。
お姉ちゃんのマリアン(10歳)と弟のデイヴ(6歳)です。ようこそ、HOJへ!
とりあえずは緊急の一時入所、という扱いですが、今後の調査次第で
親族と暮らせるようになるか、うちで長期的に育てていくことになるか決まります。
そういう決定が、こどもたちの意志でも、うち(施設)の意見でもなく、
主に福祉局と親の話し合いで決まってしまう現状には今後も声を上げていきたいところですが、
まずはこの2人に、安心して、楽しく暮らせる日々を確保したいと思います。
明日はさっそく新しく入った子たちと一緒にウラワビーチ。素敵な笑顔が見れますように!
新しい子たちがまたHOJにやってきました!
姉のクリスティンメイ(17歳)と、弟のアドイ(13歳)です。
まださっき到着したばかりでゆっくり話できていませんが、
2人とも年齢通りの学年とのこと。
例の「行政区分がおかしいために手続きがものすごく面倒な地域」の出身なので
手間取りましたが、今なら今年度の入学手続きにも間に合います。
勉強が続けられるように、さっそく明日、学校での手続きを進めたいと思います。
2人とも、ようこそハウスオブジョイへ!