• 06
    17
    避難所の青空教室

    崩落したゴミ山から避難してきた人たちの避難所で、アイさんの青空教室が始まりました!
    こどもたちが喜んで参加しています!

    資格を持った先生がいるわけでも、充実した設備があるわけでもないので、
    できることは限られていますが、それでも1日に何時間か、机に向かって紙に字を書いたり、
    絵を描いたり、物語を聞いたりする時間は、こどもたちにとってかけがえのないものです。

    まだ手探りの状態で、「何歳までの子たちを対象にするのか」「誰が、何を教えるのか」
    「どのくらいの頻度で開催していくのか」「どのくらいの費用がかかるのか」などは、
    やりながら少しずつ決めていく予定です。

    この活動にも、皆様からいただいている支援金を使わせていただいています。
    これまでの1ヶ月に、水、食料品、おむつ、石鹸、衛生用品、医薬品などを定期的に配っていますが、
    このペースでいけば、あと1か月半くらいは、この調子でしのげそうな感触です。
    なんとかこの1か月半の間に、次の居住地への移住計画を進めていければと思います。
    皆様、関心を持って見守り続けていただければ幸いです。


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    06
    16
    指を使った掛け算九九

    夜のお勉強時間、ジェレミーが家庭教師役を頑張ってくれてます。
    威圧感のない性格なので、小さい子たちにも人気で、なかなかいい感じです。

    掛け算九九を覚えてない子が多い問題ですが、突破口が見つかりました!
    4以下の数字同士の掛け算だけ覚えれば、あとは指を使って掛け算をする方法があるんですよ。
    フィリピンなら一度はみんな学校で教わるらしいんですが、
    勉強が得意な子は日本と同様に九九を全部暗記するし、苦手な子はこれも覚えないので、
    これをちゃんと覚えてて、使いこなしてる子は珍しいんです。アルジーがその希少種でした。(笑)

    アルジーから他の子たちに教えが広がり、それを見てやり方を思い出したジャンデルも布教に参加。
    ですが、ジセルは4の段もおぼつかないので、いまいちこの方法を覚えても効果がありませんでした。
    まずは4×4くらいまでは覚えよう!

    正直、九九を丸ごと覚えた方が早いだろ、という気はしますが、「さざんがく」「はっぱろくじゅうし」
    みたいな、拍感覚で九九を覚えられるのは日本語の特性なんです。
    英語だと普通に「Three times three equal nine」「Eight times eight equal sixtyfour」みたいに
    何のとっかかりもない数字の羅列を覚えるしかないんですよね。

    フィリピンの数学教育は長年、英語のみで行われてきたことも、敷居を高くしてきました。
    世界的な学力調査でも、フィリピンの数学のレベルは、調査参加国の中で常にほぼ最下位です。
    「現地語で九九を作る」って、プロジェクト、誰かやってくれませんかねえ?私がやりますか?(笑)


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    06
    15
    頑張ってる子たちのご褒美に無人島へ!

    私を毎年講演に呼んでくれている大田区の社会福祉協議会のみなさんが遊びに来てくれてまして、
    昨日の日曜は3人のこどもたちも連れて、一緒に無人島ツアーに行ってきました。
    素晴らしい天気に恵まれて最高でした!

    まだ行ったことのない子たちで、よくがんばっている子たちを選んだら、ウィルマリー、
    ビバリー、チムレイの3人になりました。最近は小さい子や新入りが増えて、
    「お姉さん」や「先輩」として振舞わなければならない場面が増えましたからね。
    今日はその重圧から解かれて、とってもこどもらしく羽根を伸ばしてました!

    今回は11歳から85歳!とバラエティーに富んだメンバーでのツアーとなりましたが、
    真っ白な柔らかい砂浜と、素晴らしい透明度のサンゴ礁を、みんなで楽しめました。

    美しい島の様子とこどもたちの喜ぶ姿を、ぜひ動画でもご覧ください!
    希少な魚やウミガメもしっかり撮影できてますよ!

    ちゃんとした旅行会社に頼んで、いい船をチャーターして行くので、
    それなりにお金はかかりますが(1人1万円くらい)、みなさんが多めに参加費を負担していただければ、
    今回のようにこどもたちを何人か一緒に連れていくことができます。

    遊びに来てくれる予定の方は、がんばっている子や誕生日の子へのプレゼントとして、
    ぜひ計画していただければ嬉しいです。よろしくお願いします!


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