関西大の学生たち、第一陣がこちらでの活動を終えてセブに行き、明後日から第二陣がやってきます。
その合間に、なんと日本の高校生が、1人でHOJまでやってきました!ココロさん、ようこそHOJへ!!

ここ数年ではっきりしましたが、日本人は16歳から一人でのフィリピン旅行が可能です。
ココロさんはトビタテ留学という制度に応募して、見事奨学金を勝ち取ってここまで来ています。
今日はさっそく、特別補習校にリッキーたちと一緒に行きました。
いろいろな事情で学校に通えない時期があり、年齢通りの学年に入れてもらえない子たちが、
ここで補習を受けることで、来年度、より自分の年齢に合った学年に入ることを目指しています。

あっという間にこどもたちと仲良くなって、一緒に外で水浴びしたり、ホールで雑魚寝で昼寝したりと
素晴らしい適応力を見せてくれています。(笑)
夜のお勉強の時間には「ビサイヤ語を覚えたい!」と言ってウィルマリーたちに特訓してもらってます。
いやー、なんという頼もしい若者でしょう。

歓迎会とジセルの誕生会を兼ねて、ガーデンパーティー。
ジセルは11歳になりました。おめでとう!

今週末は関西大の第二陣の他にも、いろんなビジターさんが来てくれます。
こどもたちと日本の若者たち、どちらにとっても最高の思い出になるように尽力したいと思います。
すみません、更新が滞っておりました。昨日は丸一日、ダバオに行っていました。
行き先はあの「ゴミ山崩落事故」から避難した方たちの避難所です。
関西大学からの学生たちを連れて、見学させてもらったんです。

見学料をいただいて案内をすることで、たくさんの方にこの現状を知ってもらい、
この避難生活を支援することができています。この日は7月に誕生日を迎えた子の誕生会をしました。
自分の誕生日をこんなふうに祝ってもらったことがないようで本人は訳の分からない表情ですが…

周りのお母さんたち、お姉さんたちが大喜びでした!娯楽に飢えてますからね。

30世帯のそれぞれに、名前を書いた米袋を配ります。
学生たちに「袋の名前の人を探して手渡して」と言って配ったので、学生たちが
「アレックスさーん!アレックスさんいますかー!?」みたいに相手を探し回ります。
名前のない「被災者」が「個人」になる瞬間です。学生たちはどう感じたでしょうか。

避難所を見学した後は閉鎖されたゴミ山に、近づけるところまで近づいてみました。
行く途中の道がゴミ収集のトラックで大渋滞になっていました。以前はなかった光景です。
実質的にゴミ処理の大事なプロセスである「仕分け」作業を担っていた人たちを
強制退去させたために、システムが回らなくなっているようです。
後半にそのシーンも出てきます。動画をご覧ください。
実際はインフラの一部を担ってくれていた大事な人たちが「違法な存在」として排除された結果、
システムが回らなくなるというのは、本当に皮肉なことです。
彼らが「専門家」としてきちんと感謝され、保証されて生活できる日が来ることを祈ります。
14人の学生たちと20人のこどもたち、他にも何人かのビジターさんも参加して、
一緒にウラワビーチへ!みんな大喜びです!

これだけの人数がいれば当然スポーツ経験者もいるので、サッカーやバレーが大盛り上がり!
ちょうど大会があったばかりですしね。

そしてウラワビーチの遊びの新しい定番となったフェイスペインティング!
いやー、面白いクリエイティブな文化が生まれて嬉しいです。

ウィルマリーがかなりコレにハマってまして、学生たちをいろんなキャラクターに仕立て上げました。
アバター、マウイ、スパイダーマン、仮面ライダー、一番右のはフィリピン国旗です。
「ソレ、洗ったら国旗損壊罪だからね!そのまま日本まで帰らなきゃダメ!」と言われてました。(笑)
大丈夫、そんな法律じゃありません。(笑)

楽しく遊んだ様子をぜひ動画でご覧ください。みんな大はしゃぎです!
こうやってビジターさんがいっぱい来るのが初めてのメルジェーンが
「みんなコヤシンに会いに来たの?いっぱい友達がいるんだね?」と聞いてきたので
「私に会いに来たんじゃなくて、メルジェーンたちに会いに来てくれたんだよ」と答えたら
ものすごくうれしそうに笑いました。
「自分に会いに来てくれる人がいる」ことを、これからもたくさんのこどもたちに
経験させてあげたいと思います。みなさん、お待ちしてますよ!!