• 06
    06
    「特撮」がこんなに簡単にできる時代に!

    「緑色の布ある?」と聞いてきたジェレミー。何に使うのかと聞いたら、「合成写真の背景」とのこと。
    だったら紙でもいける  んじゃないか?と、黄緑色の紙を使って試してみることに。

    理論上は問題ないはずですが、さすがに光の量など足りないかな?などと私が考えている間に、
    ジェレミーは撮った写真を使ってスイスイとタブレットを使って編集作業をしていきます。
    いつの間にそんなに熟練したんだ?

    そしてできたのがこちら。なるほど、手軽に編集できるアプリを使っているとはいえ、これは面白い!

    でもやはり「背景写真と光の当たる方向が違うと合成だってバレバレになる」と思ったらしく、
    そこから先はクイニーが照明係になって、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返しました。
    これ、ストップモーションを使うとか、実際に動く虫などを使えば、さらに面白いものが作れますね。

    というか、緑色の大きい布を買ってくれば、こどもたちが自分たちで合成で「特撮」ができるわけです。
    やばい、それは面白い!でも、あんまりアッサリ買ってやるのも良くないので、
    まずはこの小さい紙でどこまでクリエイティブなことができるか、お手並み拝見といきましょう。
    ジェレミー、器用貧乏ルートへようこそ!(笑)


    JOIN TO JOY会員募集中!登録はこちらから!


    『歓びの家(House of Joy)を支える会』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~





    06
    05
    「チョコレイジ」くんのチョコレートパーティー!

    日本中のチョコレート作家さんとつながり、日本のチョコレート文化を振興していく活動をする「チョコレイジ」さんが
    「実際にカカオが木から作られて、製品になるところまで詳しく知りたい!」ということで、
    先週からチョコ兄さんことタイジュのカカオ農園に見学&体験に来ています。

    そのチョコレイジさんとチョコ兄さんが(ややこしい!笑)、こどもたちにチョコレートパーティーをしてくれました。
    ありがとうございます!

    フィリピンの田舎で売られているチョコレート菓子は化学物質と砂糖の塊みたいなもので、
    カカオ豆なんて一切使ってないだけなんじゃないか?という感じなので、
    こんな「木から育てたカカオ豆で手作りしたチョコレート」なんて、超贅沢なんですよ。

    こどもたちの、チョコレートでとろけた表情は動画でご覧ください!

    実は明日も今度の週末も、カカオ農園を見に来る方がいます。大人気ですね、チョコ兄さん。
    ちなみにチョコ兄さんのカカオ農園ツアーは基本的に5月~6月、11月~2月にできますので、
    興味のある方はぜひご連絡くださいね!


    JOIN TO JOY会員募集中!登録はこちらから!


    『歓びの家(House of Joy)を支える会』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~





    06
    04
    水中で楽器を弾いてみよう!

    水中で楽器の演奏は可能なのか?いくつかの楽器で検証してみました。
    まずはシェイカー、卵型のマラカスです。
    中身は空洞で水に触れないので、音が出る可能性は高いですが、実際どのくらい響くのか?
    結果は大成功!ちゃんと音が出ます!歌に合わせるととても良い感じでした。
    お次はベルリラ、携帯用の鉄琴です。これは、過去にダイビングのガイドが水中でタンクを鉄の棒で叩いて
    客たちを呼ぶ姿を見たことがあるので、音が出るのは確実です。ただ問題は、ちゃんと音階になるかどうか?
    結果はこれも成功!そこまでの音量ではありませんが、音階が出ました。
    でも、なぜか「4度上の音が出る(ドを叩くとファが出る)」ので、弾き語りするにはかなりの練習が必要そうです。(笑)

    そして最後は竹サックス!リコーダーやフルートのような笛が水中で演奏できないのは実験しなくても明らかですが、
    リード楽器は振動して音を出す部分は口の中で、そこは空気で満たされているので、音が出る可能性はなくはないはず。
    金属部品のない竹サックスなら安心して実験できる!ということでやってみました。
    …結果は失敗!水中に潜ってしまうと全く音は出ません。
    しかし「水遁の術」みたいに先端だけ水面に出せば演奏可能だということも分かりました。
    まあ、それを「水中で演奏している」と言えるかどうかは意見が分かれるところですが。(笑)

    どんな音が出ているのか、興味のある方は動画でご覧ください。

    今後試してみたい楽器はバイオリンとバグパイプです。
    弦を弓でこする系の楽器は水中でも音が出そうな気がしますし、
    バグパイプはシェイカー同様「音が出る部分が密閉されて空気で満たされている」のでいけそうな気がするんですよね。
    どちらも実物を使うと楽器がダメになる可能性が高いので、実験用に簡易版を作ろうかな、とか思ってます。
    我ながら何やってるんだ、とは思いますが、大人がこういう遊び心を忘れずに楽しんでる姿を見せることも
    こどもを育てる上では大切なはず!…とか言い訳しながら、やっていこうと思います。

    JOIN TO JOY会員募集中!登録はこちらから!


    『歓びの家(House of Joy)を支える会』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~