私が作画している漫画「ボニファシオ」の第8話が公開されています。
いよいよスペイン軍とフィリピン革命軍の戦いが本格化する中、
この話ではついにスペイン軍が「セブアノ兵」をぶつけてきます。
フィリピンは多民族、多言語、多文化の国です。
言語はザックリ分けてもこの図くらいの差があります。
しかも100年以上前となると、今以上にお互いにまったく通じなかったでしょう。
この漫画はボニファシオやアギナルド、マニラ近郊の人物を中心に描いていますが、
ここに出て来るスペインの側に立って戦う「セブアノ兵」たちにも、彼らなりの想いや正義があったはずです。
お互いの正義を振りかざして、言葉が通じない相手と殺し合う。
そんな悲劇が世界中で繰り返されています。(地図は「武力紛争が進行中の地域」。色が濃いところほど死者が多い)
そして、もっと厄介なことに、同じことが言葉が通じる相手との間にも起きています。
現在のフィリピンでは、大統領と副大統領が、お互いを殺すと言って脅し合ったりしている始末です。
昔から繰り返されていることだから仕方ない、とあきらめるのか、
歴史に学んで繰り返さない方法を考え続けるのか。常に後者でありたいと思います。
昨日のウラワビーチではタコがほとんど獲れなかったので、
おかずが足りない!ということで急きょ、魚を買ってきました。
内臓を取って二枚におろして炭火で網焼きにします。いやー、ワイルドですね。
お米代わりのトウモロコシ粒と、焼き魚のランチ。
鍋の底にある「おこげ」の部分は人気で、いつも取り合いになります。
さあ、美味しくいただきます!
最近、大きい子たちの間では「激辛」が流行ってます。
ひとつ入れるだけでも辛い、フィリピンのトウガラシを、20個くらい潰して酢に混ぜます。
焼き魚にこれをつけて食べては「ウヒーッ!」などと叫びながら大喜びで食べてます。
コレを食べた後は、身体が火照ってしょうがないので、みんな海に飛びこみます。
辛さの成分、カプサイシンでハイテンションになって大はしゃぎ!
リッキーBが悪者役になってイージェイとビバリーを追いかけまわして遊んでます。
いやー、楽しそうですねえ。
お互いに我慢比べをしたり、強要したりすることがあれば止めようと思ってますが、
今のところは高校生以上の子たちが自分たちでヒーヒー楽しんでるだけなので、
まあ、「ティーンエイジャーってそういうもんだよな」と思って見守ろうと思います。(笑)
週末恒例のウラワビーチ!
先週に引き続き、今日も男の子たちはタコ獲りに潜りましたが、
先週とは打って変わってタコたちはまったく獲れず。
獲りつくしたというわけでもないでしょうから、何かタコの方が学習したのかも。
タコってものすごく頭がいいらしいんですよ。負けるな、こどもたち!(笑)
最初に海に入った子たちが「今日はクラゲが多い!チクチクする!」と言うので
イージェイは食後まで海に入らないことに。まずは浜辺で「キラキラの石」を探します。
こちらがその「キラキラの石」。太陽に反射して輝く雲母。きれいですねえ。
私が絵の仕事で「目が疲れた」「手が疲れた」とよく言ってるので
イージェイが見つけた「キラキラの石」で治療してくれました。
何の儀式だ、コレは?(笑)
でもこれ、熱帯の太陽で熱せられた石を目や手に置くので、実際にすごく「効く」んですよ。
あまりの気持ちよさに、このまま15分くらいうたたねしちゃいました。
パンダみたいな日焼けしてないことを祈ります。(笑)