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    4つの視点からのHOJドキュメンタリー

    今日は京都外語大の学生たちがHOJのドキュメンタリービデオをつくるための撮影日でした。

    10人が4つの班に分かれ、それぞれが「日本人スタッフ」「現地スタッフ」「小学生」「中学生」を
    被写体にして、4つの視点からHOJのことを映像化しよう、という企画です。

    「日本人スタッフ」はまあ、そりゃ私ですよね。
    山まで竹を取りに行き、それを焼いて削って穴空けて竹サックスにする作業を見てもらいました。

    もちろん竹サックスのことだけでなく、HOJの運営の話や、教育方針の話などもしました。
    どんなふうに編集されて作品になるのか、興味津々です。

    「現地スタッフ」は料理担当のエルビーさんベベットさんにスポットが当てられました。
    一緒に市場に買い物に行き、料理を手伝いながらいろいろ話を聞いていました。

    エルビーさんは取材されるのが性に合っているのか、とても楽しかったようで、
    自分でおやつを買ってきて学生たちにふるまうほどゴキゲンでした!(笑)

    「小学生」で選ばれたのはジョリーナです。
    朝、まだ暗いうちから起きて掃除をしているところから撮影は始まり、
    小学校にもついていき、文字通りの「密着取材」でした。

    映画の主人公になったかのように超ゴキゲンのジョリーナは、「私が今日は主役なのよ!」と
    学校の友だちに自慢して、「私がトイレに行ったらそれも撮るんだよ!」と冗談を言っていました。
    学校の先生もジョリーナの見せ場をたくさんつくってくれたようです。ありがとうございました!

    そして「中学生」ミッチーを取材することにしました。
    明後日が学校の創立記念祭ということで、学校はその準備一色でした。

    ですから普通の授業風景は撮れませんでしたが、ミッチーとその友達とたっぷり交流して、
    かなり面白い1日になったようです。ただでさえミッチーのクラスはキャラが濃いですからね。

    4班に分かれての活動だったので、こちらも準備やアレンジが大変でしたが、
    とても充実した1日になりました。本当にビデオの完成が楽しみです!
    「ドキュメンタリーを作っているところのドキュメンタリー」動画でつくってみました。
     
    大学生のグループなどでの滞在をする方は活動例としてぜひ参考にしてみてください!


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