そしてこちらは日本語学科のある「ミンダナオ国際大学」。
HOJ卒業生のグレースも、影戸先生の支援でこの大学に行かせてもらってます。
ここでも学生同士の交流が推進されていて、すでに何人もの学生がお互いに行き来しています。
将来的にはミナラやジョリーナもここで勉強して日本に行ったりするかもしれません。
夢は膨らみますね!
私が学生だった頃に出会った先生たちは、教育者というよりは研究者という感じだったので、
こんなふうに学生のためにいろいろやってくれる先生を見ると、なんだかうらやましくなります。
そのことを学生たちがはっきりと自覚して、この機会を存分に活用して欲しいと思います。
彼らのフィリピン滞在がより有意義なものになるように、私もがんばります!