こんにちは、サキです。
2日前のほうき作りのブログで、ひたすら葉っぱを切り落として茎だけにする
作業をドゴスと書きましたが、正しくはバゴスでした。
しんやさんに教えられるまで気づきませんでした。
ちなみに、ドゴスはビサヤ語ではちみつという意味です。
ビジターの料理は基本的にスタッフのエルビーさんが作ってくれるの
ですが、エルビーさんが休みの日だったり、現地の料理を食べてみたい!
というビジターさんがいると外に食べに行くことがあります。
このように、鍋が並んで自分の好きなものを注文できるお店はカリンデリアと呼ばれています。
お米を持ち込んでおかずだけ食べたり、コーヒーだけ飲んでゆっくりしたり、カラオケしたり…。
カリンデリアは、地元の人たちが集まるのんびりとした自由なお店です。
今回は、阿部さんとアキオさんで市場の中にあるカリンデリアに行ってきました。
平日のお昼に行ったのですが、お昼休みでご飯を食べにくる学生やおしゃべりをしている
地元の人などで店内はけっこう混み合っていました。
フィリピン料理の豚の角煮アドボやスープなどから、自分の食べたいものを好きなだけ選べるのが
カリンデリアのいいところです。
おかず2品とスープ、お米をつけても、50ペソくらいでおいしいご飯をお腹いっぱい食べることができます。
残ったおかずやペットのえさになりそうなものは、ビニール袋に入れてお持ち帰り。
猫のえさ代も安上がりです(笑)
カニの殻を上げたのですが、ヤマトもパンコも大喜び。いつも以上にがっついて
食べていました。
エルビーさんが作る料理ももちろんおいしくビジターにも人気があるのですが、
外で食べる料理もまた違ったおいしさがあります。
長期滞在する人は、行きつけのカリンデリアを作ると、お店の人と仲良くなれて
楽しいかもしれませんね!