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    床下から出てきたとんでもないもの

    手術までHOJに戻って来れて、アルジェが大喜びです!
    先生が出張に行ってしまって数日間授業のないジェレミーが、がっつり一緒に遊んであげています。
    2人ともいい表情だなあ。(笑)

    焼けてしまったクボタハウスの床下から、とんでもないものが出てきました。
    大きな大きな、土のカタマリのようなもの。これ、何だと思いますか?

    答えは、シロアリの巣です。こんなのが床下にあっちゃあ、
    どんなに掃除しても柱が食われていく一方だったのもうなずけますね。
    それにしても、この巣、耐火性能がすばらしいらしく、中のシロアリは火災でも生き残り、ピンピンしてました。
    今度は高床式にせず、床はセメントで固めるので、少しはシロアリ被害も防げるかと思いますが、
    やはり自然にはかないませんね。

    ホールの屋根修理も急ピッチで進んでいます。
    この調子なら今週末には終わりそうですよ。働き者な大工さんたちに感謝です!

    燃えてしまったバイクも買い換えました。前回の中国メーカーはもう信用せず、今回はYAMAHAです。
    田舎での生活にはバイクは必需品ですからね。車では行けない山などへもこれで調査に行けます。
    男性スタッフたちの嬉しそうなこと!

    復旧していくHOJの姿を見ながら、22年前に烏山さんがHOJを創設しているときの心境に思いを馳せました。
    少しずつ、かたちができていくというこの喜びと、それに伴う責任感。
    創設には及びもつきませんが、こういう感覚を疑似的にも体験できたことは本当に大事だと思います。
    多くの方の支援でこれが成り立っているのだ、ということを忘れず復旧に努めていきたいです。


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