火事で全焼してしまったクボタハウス、ついに完成です!
途中、烏山さんの葬儀で工事が遅れましたが予定通り、2月中に終わらせてくれた大工さんたちに感謝です!
このクボタという名前は、HOJを創設するときに支援してくれた、関西大学の久保田先生にちなんでいます。
奇跡的に焼け残ったこの看板を、今後も教訓と戒め、そして思い出の品として掲げることにしましたよ。
奥の居住部屋はもともと烏山さん用のつもりでしたが、エアコンもありますし、
VIPビジター用にしようかと思っています。病気になった子の療養部屋としても活躍してくれそうですよ。
キッチンも広くなり、明るくなりましたのでここで料理するのが楽しみです。
出入り口もほぼフラットになり、車椅子でも楽々入れます。
軒下がなくなって床をセメントにしたので、蚊とシロアリの問題も大幅に解決。
軒下がないことに黒猫だけが不服そうです。(笑)
ダバオで買ってきた冷蔵庫も運び込み、さっそくダイニングスペースとして使い始めます。
まだちょっと殺風景ですが、これから写真や絵を飾ったり、花壇を周りに作ったりして、
少しずつ素敵な空間にしていきたいと思います。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!