HOJの敷地内では着々とマミーズハウスの建築が進んでいます。
地元の職人さんたちも、コロナでの移動制限で遠くの現場の仕事を引き受けることができず、困っていたので
今回の仕事はまさに渡りに船、だったようで。生き生きと働いてくれています。
みんななんだかんだ言って、仕事が嫌いなわけじゃないんですよね。
私が作っている模型もいよいよ完成が見えてきました。
シルバニアファミリーのドールハウスには今まで一切興味を示さなかったジェイエムも、これには食いついてます。
「少女趣味なもの」に興味ない素振りが重要な時期ってのがあるんですよね、中学生男子には。(笑)
せっかくなので家具も竹で作ってます。ベッド、椅子とテーブル、テレビ、冷蔵庫、そしてトイレ。
ちょうどシルバニアファミリーと同じくらいのスケールなので、追加パーツとして遊べます。
「やっぱりこどもには手作りのぬくもりあるおもちゃを持たせたい」みたいな層に売れないですかね?(笑)
さっそくこどもたちが家具とレゴのキャラクターを使ってマミーズハウスを再現しています。
そうそう、そこにテレビがあって、冷蔵庫があって…。なかなかリアルでしょう?
それをのぞき込むジャンジャンがまるで巨人のよう!
本人もこの写真はお気に入りのようで、何度も見せてくれとせがまれました。
一部の外壁と屋根がまだできてませんが、全部閉じちゃうと遊べなくなるので、外壁は敢えて作らず、
屋根は着脱式で作ろうかと思います。
ドールハウス作りがこんなに楽しいとは思いませんでした。次はシャロームハウスでも作りますかね?